最近の治療例

みなさん こんにちは!桜が散り始め徐々に新緑の季節に移りつつありますがお元気ですか?

これからはツツジやサツキなどが目を楽しませてくれることでしょう。

昨夜は熊本で大きな地震があり これが東日本大震災以来という大変な出来事で被災された方々、その関係者には 一刻も早い復旧とご無事をこころよりお祈り申し上げます。

さて 最近の治療例として ジルコニアによる修復例をお示しします。初めは40歳代の女性で左上の前歯がむし歯などで黒く変色しかぶせて治したケースです。次は40歳代男性で右下の6歳臼歯のむし歯をジルコニアで修復したケースです。

 

 

 

 

 

新入スタッフの紹介

みなさん こんにちは!桜の開花宣言があちらこちらで聞かれますね。

桜といえば新入生に新社会人。

おおばやし歯科医院にもこの春大学を卒業した新人が入局してきました。

古橋奈美希さんです。

 

 

 

今後ともよろしくお願いします。

4月の医院からのお知らせ

 
4月9日(土) 所用のため、午後休診します。
4月29日(金・祝)は診療します。
 
5月の連休について、お知らせします。
5月1日(日)~5日(木)まで、休診します。
 
4月14日(木)、28日(木)は東陽中学校の歯科検診です。
 
スタッフの新任のお知らせ 
4月から新人スタッフ 古橋 奈美希さんが勤務します。

 

白い歯と爽やかな息

 
こんにちは、院長の大林です。

日ごとに日差しが暖かく感じられるようになり、
花だよりが各地から届く季節になりました。

ピカピカのランドセルを嬉しそうに背負っている一年生を見かけると、
微笑ましくなりますね。
 

当院でも、この春大学を卒業した古橋 奈美希さんが入ります。
やる気満々で登院します。

 

4月から新しい環境に移る方も多いと思います。

初対面で人の印象を決めるのに大切なことと言えば、やはり清潔感。

普段あまり気にされていない方もいらっしゃるかと思いますが、

きれいな白い歯や爽やかな息は、

印象を良くするために、とても大事なポイントです。

 

一般的にコーヒー、紅茶、緑茶、烏龍茶は、

歯にステイン(色素)がつきやすい飲み物と言われています。

着色を防止するためには、長時間これらの飲み物を口の中に滞留させないことが重要。

飲んだ後には歯磨きやうがいをしたり、ガムを噛んだりすることで、
ステイン汚れを防ぎましょう。

  

また、口臭の原因は、大人の80%はかかっているという歯周病や虫歯、

舌の上についた舌苔(ぜったい)によるものが考えられます。

歯と歯の間の食べ残しは、歯周病や虫歯へつながり、口臭を発するので

デンタルフロスを使う習慣をつけると、防止につながります。

舌は、歯ブラシで磨くと傷をつけてしまう恐れがあるので、
舌用のブラシを使って磨くことをお薦めします。

  

詳しいケアの方法については、是非当院へお越しの際にご相談ください。

キレイな口腔環境で爽やかな季節を迎えましょう。                              

 

                                  院長 大林

春スキー

みなさん こんにちは!

3月半ばとはいえ、まだ寒い日が続きますね。またインフルエンザもはやっているそうでご注意ください。外から帰ったら手洗いとうがいの励行です。

 

さて 私は友人とおんたけスキー場に行ってきました。雪質は上々、山頂から上がる噴煙がなんとなく不気味でしたけど・・・

 

 

 

3月の医院からのお知らせ

 
3月13日(日) 東京で勉強会出席
3月21日(月・祝) 点数改定の厚生労働省による説明会で静岡に行くため、午後休診します。
 

歯のケアを忘れずに!

 
こんにちは、院長の大林です。
じっと春を待ち続けていたお花の蕾も、新年度から始まる新しい環境への期待も膨らむこの季節。
3月のイベントと言えば、ひな祭りですね。
可愛らしいお人形を飾って眺めて、とても楽しいですよね。
 
ひな祭りは、平安時代の無病息災を願うお祓いの行事がルーツになっているそうです。
さて、現代では歯の悩みがあれば歯医者さんへ行こうと考えますが、
昔の人々は歯のケアをどのようにしていたのでしょうか。
 
紀元前4,000年のミイラには歯槽膿漏にかかった形跡がある、という記録から
古くから歯の悩みはあったようですね。
平安時代では、位の高い方だけ抜歯などの歯科治療を受けることができました。
まだ現代のように抜かずに治療する技術はなく、抜歯が一般的だった時代です。
当時歯のケアといえば、うがいや、楊枝。
楊枝は、歯ブラシが今私達が使っているような形になる明治時代まで、歯垢を落とすものとして進化し
民衆に大変重宝されたと言われています。
 
歯が痛くなったとき、江戸時代では内科医や外科医の他にも、
医師免許のない入歯師や歯技師といった人々も治療にあたることがありました。
現代のように歯科医師の地位が確立されたのは、明治から昭和にかけてのことです。
 
歯の悩みやクリーニングなど、今は気軽に専門の先生に相談できる時代になりました。
磨き残しのチェックや痛みがなくても気になることがありましたら、いつでもご相談ください。
お待ちしています。
 
 
                                                院長 大林

勉強会

みなさん こんにちは! お元気ですか?春の訪れがまちどおしいですね。

2月7日は浜松市歯科医師会と松風主催の勉強会がアクトでありました。内容はCAD/CAMによる補綴物についてでした。

又2月11日建国記念日は保険医協会西部支部主催の市民公開記念講演会でした。場所はホテルオークラアクトで

テーマは「思春期の子どもとどう向き合うか」で講師は横浜市で開業されている小児科医の渡辺久子先生でした。

親から子へ絆が渡される。子どもはお母さんの羊水のなかで外の声を聞いている。夫婦の会話を生まれてきてから

聞き、雰囲気を感じ取っていく。3歳までに将来心に障害を持つかどうかは決まり、お母さんが1日に何度もわらうとうつにはならない。子どもが大声を出しても泣いても止めない、それは発育に必要なものだから…ボロの出せる親子の信頼関係が子どもを安心させる。子どもの大声は騒音でなくアンチエイジングだ。あたたかいなかで育つとうつにならない。

2時間を超す長い講演にも関わらず、先生の精力的な話に市民の方たちは魅了され、中には目に涙のかたも。

とっても良いお話でした。中身が深く多いためここに書ききれないのが残念です。

 

2月の医院からのお知らせ


2月7日(日) アクトシティ浜松で勉強会
  
2月11日(木)はオークラアクトシティホテル浜松で、渡辺久子先生の講演会
 
【渡辺久子先生 市民公開講座 『思春期の子どもとどう向き合うか』】
2月11日(木) 14:00~16:00
ホテルオークラ3F メイフェア
入場無料

渡辺先生は小児科の先生で、市民公開講座となっております。
ご興味のある方はどうぞ。

鬼はそと!福はうち!

 
こんにちは、院長の大林です。

 

鬼はそと、福は内!

2月3日は節分。

掛け声とともに鬼に向かって豆をまくことで、災いを追い払うと言われていますね。

 

豆をまく理由には諸説ありますが、そのひとつに

“魔(=鬼)の目”に豆をぶつけて“魔を滅する”という語呂合わせもあるようです。

 

豆まきには大豆が用いられる事が多いですが、
大豆には良質なタンパク質やカルシウム、ビタミンEなどが豊富に含まれています。

タンパク質は、歯を構成するのに必要不可欠な栄養素です。

さらに大豆に含まれる「大豆イソフラボン」と呼ばれる成分には骨密度の低下を抑える働きがあり、

歯を支えている「歯槽骨」や「顎骨」の健康維持にも効果があると言われています。

 

お豆腐や厚揚げ、納豆や煮物など、積極的に摂っていきたい食材ですね。

丈夫で健康な歯を維持するためには、毎日の食事はもちろん、定期メンテナンスも欠かせません。

クリーニングや口内のチェックなど、ご来院お待ちしております。

 

                                               院長 大林