勉強会

みなさん こんにちは! お元気ですか?春の訪れがまちどおしいですね。

2月7日は浜松市歯科医師会と松風主催の勉強会がアクトでありました。内容はCAD/CAMによる補綴物についてでした。

又2月11日建国記念日は保険医協会西部支部主催の市民公開記念講演会でした。場所はホテルオークラアクトで

テーマは「思春期の子どもとどう向き合うか」で講師は横浜市で開業されている小児科医の渡辺久子先生でした。

親から子へ絆が渡される。子どもはお母さんの羊水のなかで外の声を聞いている。夫婦の会話を生まれてきてから

聞き、雰囲気を感じ取っていく。3歳までに将来心に障害を持つかどうかは決まり、お母さんが1日に何度もわらうとうつにはならない。子どもが大声を出しても泣いても止めない、それは発育に必要なものだから…ボロの出せる親子の信頼関係が子どもを安心させる。子どもの大声は騒音でなくアンチエイジングだ。あたたかいなかで育つとうつにならない。

2時間を超す長い講演にも関わらず、先生の精力的な話に市民の方たちは魅了され、中には目に涙のかたも。

とっても良いお話でした。中身が深く多いためここに書ききれないのが残念です。