2021年 11月 の投稿一覧

最近の治療から(インプラント編)

みなさん こんにちは!
本日は最近インプラントによる治療をされた方の治療例です。

患者さんは30歳代の男性で、被せた歯が痛いとの事で来院しました。レントゲン審査の結果、左上の小臼歯が根っこだけ残り破折していました。

この歯は残すことが難しく、患者さんと相談の上抜くことになりました。その後患者さんの希望によりインプラントによる治療となりました。


抜いてから数か月骨の回復を待ったうえでインプラント埋入(埋め込む事)を施術、インプラント周囲に骨が造成、動揺がないのを確認して上部構造体を装着しました。上部構造体はセラミックの一種、ジルコニアです。

 

 

 

 

金スマの芸能人ダンス競技会

みなさん こんにちは!  コロナ禍もまだ安心できませんが、今のところ下火になりこのまま何とか無事に終息してほしいと願う毎日です。

さて、先日TBSテレビ番組で、久々に芸能人の社交ダンスを放送していて見ました。ロペス(岸さん)とキンタロー。に始まり、スケートアスリートの村主さんの出場した大会をかつて見ましたが、今回は新しいカップルの誕生でした。

フィギィアースケーターの浅田舞さんとオチョア?さんとのカップルです。短い期間にも関わらず、大会で優勝されるとはお見事でした。

私事ですが、ホームページの自己紹介にもありますように社交ダンスを前からやっております。昨年はコロナの影響で大会はほぼ中止、今年も夏ぐらいまで開催がありませんでした。

最近やっと厳しい条件のもと開催されるようになり、先日富山大会に参加してきました。
運もなんとか味方してくれて、B級戦ラテンのサンバグランドシニアラテン(55歳以上)のチャチャチャB級戦スタンダードのタンゴは予選落ちしましたが、シニア戦スタンダード(35歳以上)では入賞することができました

写真は高岡市竹平記念体育館で、パートナーの家内と。

12月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

12月30日(木)から、2022年1月4日(火)まで、
年末年始の休診
とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

木曜・日曜は休診となっております。

 

マスクの中のニオイの原因

こんにちは。大林歯科医院  院長の大林です。

秋も深まり、各地の紅葉の話題がニュースで取り上げられるようになりました。少しずつ観光も再開していることも、明るい話題ですね。 

それでもまだまだマスクは必須な中、一日中付けていると、マスクがなんだか臭うなぁ…」と感じることがあると思います。

口腔内には無数の細菌が生息していて、呼吸をしたり、会話をしたりして過ごすうちに、その細菌がマスクに移り、さらに呼気に含まれる湿気によって細菌が増殖し、その細菌が臭いの原因となっているのです。

 口腔内の細菌の多くは、舌についている「舌苔(ぜったい)」に生息しています。舌苔とは、舌についている白い苔のようなもののこと。

この正体は、舌の表面にある凸凹に食べかすや細菌などが溜まり、苔のようになったものです。細菌のかたまりであるこの舌苔は、時に高齢者の誤嚥性肺炎の原因にもなります。

舌苔は適度に取り除くことが必要です。
歯みがきの時に一日一回、できれば専用のブラシで舌を傷つけないように優しくいましょう。(※絶対にゴシゴシこすらないでください。

ブラシは舌の奥から手前に向かって一方に向かって行います。頑固な舌苔には、専用のジェルを使ってみましょう。決して一度で無理に取り除こうとしないでくださいね。

気になること、困ったことがありましたらお気兼ねなくご相談ください。

 

日本歯周病学会

みなさん こんにちは! 

日本ではコロナが下火になってますが、国外に目を向けると感染者数に増加傾向が出てきている国や地域がありまだ安心できませんね。

3回目のワクチン接種も現実味を帯びてきました。

経済復興も大事、以前のように飲んだり食べたり、旅行やイベント開催が周りに気兼ねなく楽しめるといいですね。

今年の冬はペルー沖でのラニーニャ現象で寒い冬になりそうだとか。一般のインフルエンザもちょっと気がかりです。

さて、私は先月に名古屋国際会議場で2日間日本歯周病学会が開かれて参加してきました。

コロナの影響でしょうか平年より参加者が少ないようでした。またコロナ対策で検温に会場でのマスク着用、間隔開けてのホールでの着席でした。

自分自身は発表はなく、特別公演の先生方のお話を聞いたり、歯周病関連グッズの販売ブースをまわったり、ランチョンセミナーでお弁当いただきながら有意義なお話を聞かせて頂きました。

学会に参加するのはいつも思いますが新しい風を吹き込むという意味で刺激を受けます。

 

大井川鐡道と川根ウオーキング

みなさんこんにちは!

このところ新型コロナに感染する人が静岡県で減ってきて、浜松市では11日ほど感染者ゼロの日があります。大変望ましいことで、このまま終われるかどうかわかりませんが無事終息してくれるといいですね。

さて、静岡県保険医協会のレクレーション事業として大井川鉄道の旅と川根町ウオーキングの企画があり、先日参加してきました。

会員とその家族総勢39名の参加でした。

金谷駅に集合して大井川鉄道に乗り、大和田駅で下車8.5キロ歩いて川根笹間渡駅までの道のりでした。天気が心配されましたが、良い気候でのんびりと自然を満喫してきました。

途中野守の池、SLの通過を橋の上から眺めたり、伝統あるマルイエ醤油本店に寄ったりして「たばこや」というお店でお昼ご飯をいただいてさらに歩きました。

日頃の運動不足で足もくたくたになったところで、終点の川根温泉にたどり着き生き返ったかのようでした。

映画に出てくるような笹間渡の駅からまた大井川鉄道に揺られ夕方近く、金谷駅に戻ってきました。

一緒に行った孫は途中ベビーカーを利用したり、睡眠とったりしましたが、元気に帰ってくることができました。

途中の加藤菓子舗で協会が調達してくれたクリーム大福をみなさん頬張って満足のようでした。コロナの終息をみなで祈りつつまたの参加を望んでいるようでした。