コロナワクチンブースター接種

前回のブログより前の出来事ですが、年末にコロナワクチンの3回目の接種をしてもらいました。医療従事者の先行接種という事で案内をいただき、市内の施設の一角でやりました。

第6波の勢い、これはオミクロン株の感染力の強さによるものですが、侮れず またもやまん延防止等重点措置は多くの都府県で発令され悲しいです。我々の生活、教育、文化活動に深刻な影響があり、1日も早い終息を願います。

さて、それよりさらに前、第5波が収束に向かい始めたころに忘年会を開きました。お店もコロナに対応して客同士のテーブルを離してくれていて、安心でした。

謹賀新年

皆様 明けましておめでとうございます。

年末年始をいかがお過ごしになりましたか?

年末にはせっかくコロナの感染者数も減り、収束に向かうかと胸をなでおろすのも束の間新型オミクロン株の出現により世の中に混乱が生じています。

年が明けて初めてのオミクロン株感染者が見つかってからあっという間に全国に波及し昨年9月以来という増加をみせています。

専門家はこれが第6波と断言してます。

旅行も飲食、イベントもまた自粛ということになりそうでやりきれない気持ちですね。

生活や学業に影響を受ける方々のお気持ちはいかばかりでしょう。早く何とかなればといつもながら思います。

さて、そんなコロナをよそに年末年始は信州にくつろぎに行ってきました。

この冬は何年かぶりの大雪で北国はひどい雪、スキー場にも正月としてはどこでも滑ることが可能でした。

写真は白馬五竜スキー場と泊まったペンションです。

窓の外には長いつらら

今年もありがとうございました。

こんにちは。大林歯科医院  院長の大林です。

2021年も残りわずか。みなさん大掃除はもう始めていますか?
たまに、暖かい時期に済ませてしまって年末はやらない!というお話しも聞きますが、忙しい年末の前にやっておけばいいのはわかっていても、なかなか重い腰が上がらない…という方のほうがきっと多いですよね。

統計上、95%もの日本人が毎日歯磨きをしており、2人に1人は1日に2回磨いているそうです

「歯磨きをする」ことが当たり前の習慣になっているということですね。でも日本人のむし歯の数は先進国の中ではトップクラス

これは「歯磨きをしていても汚れがきちんと落とせていない」ということ。

歯ブラシだけで歯磨きを終えてしまう人が多く、諸外国に比べてデンタルフロス歯間ブラシ等の補助器具の使用率が低いということと、「予防するために歯科に行く」という予防歯科の意識が低いことが原因だと思われます。

まだ歯ブラシだけで磨いている方、新しい年はぜひフロスも使ってみてください。

こんなにまだ食べ物や汚れが残っていたんだ!」とびっくりされることと思います。そしてもう一つ、「予防歯科」を意識してみてくださいね。

 

今年も多くの患者様にご来院いただき、誠にありがとうございました。

当院スタッフ一同、心より御礼申し上げます。来年も皆様の健康のお役に立てますようより一層努力して参ります。

 

皆様、どうぞ良い年をお迎えください!

1月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

12月30日(木)から、2022年1月4日(火)まで、
年末年始の休診
とさせていただきます。

1月5日(水)から診療します。

1月10日(月)成人の日は診療します。

木曜・日曜は休診となっております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

最近の治療から(インプラント編)

みなさん こんにちは!
本日は最近インプラントによる治療をされた方の治療例です。

患者さんは30歳代の男性で、被せた歯が痛いとの事で来院しました。レントゲン審査の結果、左上の小臼歯が根っこだけ残り破折していました。

この歯は残すことが難しく、患者さんと相談の上抜くことになりました。その後患者さんの希望によりインプラントによる治療となりました。


抜いてから数か月骨の回復を待ったうえでインプラント埋入(埋め込む事)を施術、インプラント周囲に骨が造成、動揺がないのを確認して上部構造体を装着しました。上部構造体はセラミックの一種、ジルコニアです。

 

 

 

 

金スマの芸能人ダンス競技会

みなさん こんにちは!  コロナ禍もまだ安心できませんが、今のところ下火になりこのまま何とか無事に終息してほしいと願う毎日です。

さて、先日TBSテレビ番組で、久々に芸能人の社交ダンスを放送していて見ました。ロペス(岸さん)とキンタロー。に始まり、スケートアスリートの村主さんの出場した大会をかつて見ましたが、今回は新しいカップルの誕生でした。

フィギィアースケーターの浅田舞さんとオチョア?さんとのカップルです。短い期間にも関わらず、大会で優勝されるとはお見事でした。

私事ですが、ホームページの自己紹介にもありますように社交ダンスを前からやっております。昨年はコロナの影響で大会はほぼ中止、今年も夏ぐらいまで開催がありませんでした。

最近やっと厳しい条件のもと開催されるようになり、先日富山大会に参加してきました。
運もなんとか味方してくれて、B級戦ラテンのサンバグランドシニアラテン(55歳以上)のチャチャチャB級戦スタンダードのタンゴは予選落ちしましたが、シニア戦スタンダード(35歳以上)では入賞することができました

写真は高岡市竹平記念体育館で、パートナーの家内と。

12月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

12月30日(木)から、2022年1月4日(火)まで、
年末年始の休診
とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

木曜・日曜は休診となっております。

 

マスクの中のニオイの原因

こんにちは。大林歯科医院  院長の大林です。

秋も深まり、各地の紅葉の話題がニュースで取り上げられるようになりました。少しずつ観光も再開していることも、明るい話題ですね。 

それでもまだまだマスクは必須な中、一日中付けていると、マスクがなんだか臭うなぁ…」と感じることがあると思います。

口腔内には無数の細菌が生息していて、呼吸をしたり、会話をしたりして過ごすうちに、その細菌がマスクに移り、さらに呼気に含まれる湿気によって細菌が増殖し、その細菌が臭いの原因となっているのです。

 口腔内の細菌の多くは、舌についている「舌苔(ぜったい)」に生息しています。舌苔とは、舌についている白い苔のようなもののこと。

この正体は、舌の表面にある凸凹に食べかすや細菌などが溜まり、苔のようになったものです。細菌のかたまりであるこの舌苔は、時に高齢者の誤嚥性肺炎の原因にもなります。

舌苔は適度に取り除くことが必要です。
歯みがきの時に一日一回、できれば専用のブラシで舌を傷つけないように優しくいましょう。(※絶対にゴシゴシこすらないでください。

ブラシは舌の奥から手前に向かって一方に向かって行います。頑固な舌苔には、専用のジェルを使ってみましょう。決して一度で無理に取り除こうとしないでくださいね。

気になること、困ったことがありましたらお気兼ねなくご相談ください。

 

日本歯周病学会

みなさん こんにちは! 

日本ではコロナが下火になってますが、国外に目を向けると感染者数に増加傾向が出てきている国や地域がありまだ安心できませんね。

3回目のワクチン接種も現実味を帯びてきました。

経済復興も大事、以前のように飲んだり食べたり、旅行やイベント開催が周りに気兼ねなく楽しめるといいですね。

今年の冬はペルー沖でのラニーニャ現象で寒い冬になりそうだとか。一般のインフルエンザもちょっと気がかりです。

さて、私は先月に名古屋国際会議場で2日間日本歯周病学会が開かれて参加してきました。

コロナの影響でしょうか平年より参加者が少ないようでした。またコロナ対策で検温に会場でのマスク着用、間隔開けてのホールでの着席でした。

自分自身は発表はなく、特別公演の先生方のお話を聞いたり、歯周病関連グッズの販売ブースをまわったり、ランチョンセミナーでお弁当いただきながら有意義なお話を聞かせて頂きました。

学会に参加するのはいつも思いますが新しい風を吹き込むという意味で刺激を受けます。