静岡県の西の端、隣の愛知県との県境をまたいで、湖西連峰というハイキングコースの低山地帯があります。
先日、運動不足解消の為に一人で行ってきました。ハイキングコースとはいっても、結構きついアップダウンがあり、途中で息が切れます。この日の浜松の気温は30度を超す真夏日で、行き交う人はまばらで街中に住む身にとって良い気分転換になりました。
写真は神石山からの展望であったり、途中からの浜名湖を眼下に見ます。
浜名湖の遥か向こうに浜松市中心に建つアクトタワーが望めます。
静岡県の西の端、隣の愛知県との県境をまたいで、湖西連峰というハイキングコースの低山地帯があります。
先日、運動不足解消の為に一人で行ってきました。ハイキングコースとはいっても、結構きついアップダウンがあり、途中で息が切れます。この日の浜松の気温は30度を超す真夏日で、行き交う人はまばらで街中に住む身にとって良い気分転換になりました。
写真は神石山からの展望であったり、途中からの浜名湖を眼下に見ます。
浜名湖の遥か向こうに浜松市中心に建つアクトタワーが望めます。
みなさん こんにちは! なかなか梅雨明けになりませんね。
そんな長雨の中、熱海で土砂災害があり被災された方には本当にお気の毒でした。何度も流されたテレビでの映像を目の当たりにしてショックが隠せません。
1日も早い復旧と被災された方々の回復、ならびに平和な生活に戻られますようお祈りします。
さて 本日は成人の歯科矯正のお話です。患者さんは20歳代の女性で、下の前歯がデコボコで歯並びが気になるとの事でした。そこで下の前歯を1本だけ抜いて矯正装置(マルチブラケット)をいれ、8か月後に動的矯正治療を終えました。治療前と治療後の写真をお見せします。
みなさん こんにちは!関東地方も遅れながら梅雨入りしましたね。梅雨の晴れ間には真夏の太陽が容赦なく照り付けます。皆さん 熱中症にはご用心、まめな給水とお休みを!
オリンピックも近づいてきましたね、コロナで世間は賛否についていろいろ言われてますが、私は楽しみです。長年これに向けてたゆまぬ努力を積み重ねてきた選手の皆さんが、悔いのないようやり遂げられることを希望します。
さて、先日保険医協会の年次総会が静岡の中島屋グランドホテルで開かれました。
昨年もそうでしたがコロナ感染のため手洗い、検温、会場の換気や少人数の参加者で行われました。さらに後の懇親会は今回も中止です。
只、総会の準備、打ち合わせのためランチをとりながら会談しました。
特別公演は「新型コロナウイルス感染症の現状と対策」のタイトルで、浜松医療センター感染管理 特別顧問の矢野 邦夫先生にお願いしました。簡単に気になるところだけピックアップします。
飛沫感染がほとんどで接触感染は少ない。主な症状は発熱、咳、息切れで、二次発病は同居家族が一番多い。重症化しやすい人は80歳以上で肥満、透析をやってるなど疾患を持つ人。発症してから8日で軽快、10日で退院となる。
退院時は感染の恐れがないからPCR検査は必要ないがプラスに決まっているので、検査は拒否してよい。アナフィラキシーは女性のほうが多いけど、これは化粧品による皮膚感作からくるものである。
早くワクチンがいきわたって、コロナが終息し元どおりの生活に戻りたいものです。
こんにちは。大林歯科医院 院長の大林です。
北海道以外は梅雨の真最中の日本列島。
歯科には毎年この時期は親知らずやむし歯の痛みを訴えて来院する方が増えます。この時期の気圧の変化、低気圧などが影響しているのですね。それでなくても雨でジメジメして気分が鬱々とするのに、たまったものではないですね。
人間の歯は基本的には上下左右7本ずつ、計28本。プラス前歯から数えて8番目の歯である親知らずの4本で、これはもともとない方もいます。まっすぐはえてちゃんと噛みあってくれれば良いのですが、そうなるのはまれです。親知らずのはえ方は大きく分けて3つのタイプになります。
①まっすぐ完全にはえる
②ナナメを向いたり横を向いたりしながら一部だけ顔をだす
③完全に埋まったままはえてこない
上記②③のような場合が引き起こす悪影響は次のようなものが挙げられます。
よく「親知らずは必ず抜かなくちゃいけないの?」という質問がありますが、必ずしもそうではなく、「腫れや痛みが出た」「これから悪い影響が出てきそうだ」ということであれば抜いた方がいいでしょう。
もし運よく残せるケースであった場合は、大切な歯としてしっかりケアをしてあげましょう。将来、入れ歯のばねをかけたり、ブリッジの土台として使用したり、失ってしまった歯の代わりに移植できることもあります。
お口の中の状況は一人一人違い、さまざまなケースがあります。鏡を見て自己判断せず、ぜひ歯科医の診断を受けてくださいね。
木曜・日曜は休診となっております。
みなさん こんにちは! まだ梅雨明けしないけど真夏のような天気です。昨日は浜松市の天竜で、32度を記録し、全国一の暑さでした。
コロナワクチンの接種がものすごい勢いで全国的に行われていますが、収束に向かうのでしょうか?オリンピックも近づき、日本経済も疲弊しているのでなんとかいい方向に行くことを祈るばかりです。
ところで、先日アクトシティコングレスセンターで、医療機関のスタッフを対象にした接遇講習会が開催されました。これは静岡県保険医協会が毎年この時期に新人スタッフのために催すもので、昨年はコロナ感染症蔓延のため中止となり2年ぶりの事です。
司会並びに進行役を仰せつかっているので、当院の新人2人と共に参加しました。感染防止のため会場は、手洗い、検温、マスク着用のうえ参加人数を制限しての上でした。
講師は元JALの国際線客室乗務員で、接遇講座インストラクターの津坂知英子さんでした。内容は、マナーの必要性やホスピタリティ・マインドの重要性、挨拶、言葉遣い、身だしなみ、電話応対までご自身の豊富な人生経験も交えユーモアあふれるお話が聞けました。
習得した事柄が一過性に終わらず身についてくれるといいですね。
みなさん こんにちは! 東京オリンピックを2か月後に控え管政権もワクチン接種に懸命なようです。
みなさんの中にも既にワクチンを接種された方がいらっしゃる事と思います。そう言う私もスタッフ達と一緒に医療機関にワクチンをお願いしてきました。これで世の中コロナが終息に向かってくれるといいのですが・・・
さて 話変わり先日、遠州森町の小國神社まで花菖蒲を見に行ってきました。今は満開で大変見ごたえがありました。
神社境内で尺八と笛を演奏している2人の年配の方がいまして、その美しい音色に聞きほれてしばらく参道にたたずみました。曲目はポピュラー、アニメソング、演歌、童謡などヒット曲ばかりで幅広いジャンルでした。
帰りには神社そばのお店「久米吉」(お蕎麦とコンニャク料理のお店らしいですが)で昼食をとりました。
11時半でしたが、コロナ感染を避けて人数制限しているせいで行列ができて20分待ちでした。古風な造りの中にも清潔で竹林の庭があり、料理もgoodでした。
6月10日(木)は通常通り診療致します。
木曜・日曜は休診となっております。
こんにちは。院長の大林です。
すでに梅雨入りした地域もあり、今年も早くも折り返し地点です。道端に咲いた紫陽花の花がとてもきれいですね。
毎年6月4日はむし歯予防デーです。
毎日歯を磨く人が95%にもなる日本人。さらには1日に2回以上磨く人の割合は約7割にものぼります。それにもかかわらず、むし歯になってしまう人がまだまだ多いのはなぜなのでしょうか。
それは…
『歯を磨いているつもりだが、磨き残しがある』
からなんです。
せっかく歯磨きをしても、歯垢をしっかり取り除けていないとそこからむし歯になります。
歯ブラシでの歯磨きだけでは6割程度しか歯垢を落とせていないといわれます。一般的に磨き残しが起こりやすいのは以下のような場所です。
こういった場所は、歯間ブラシやデンタルフロス、ワンタフトブラシ等を併用することで格段に磨き残しを減らすことができます。
1日の中でも、特に夜眠る前の歯磨きをしっかり丁寧に行うようにしましょう。
もちろんむし歯の原因は磨き残し以外にも、日ごろの食習慣や元々の歯の質、唾液の量や質、口腔内の細菌の量など、さまざまなことが考えられます。
大林歯科医院では、一人一人にあった歯磨きやケアの方法をご相談いただくこともできます。お気軽にスタッフにお声がけくださいね。
みなさん こんにちは! ついに梅雨入りしましたね。この時期の梅雨入りは例年より20日以上早く、観測史上2番目に早い宣言だとか。
先週 僕が受け持っている中学校の歯科検診があり、学校に出かけてきました。
3クラスの生徒さんの口の中のチェック、すなわちむし歯、歯肉炎、歯並び、歯の汚れを診てきました。
昨年はコロナ騒ぎで検診は秋に延期、今年は通常通り、感染に気を付けながらやりましたが、面白いことにマスクをつけたままやろうとしてあわてて、外す光景が見られました。これもコロナ禍での事なのでしょうね。