診療スケジュールのご案内
9月20日(月・敬老の日)は診療致します。
木曜・日曜は休診となっております。
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皆さん こんにちは!
東京オリンピックも閉会し、コロナ禍ではありますが国の内外の選手たちが不自由を乗り越えて数々の記録、偉業を成し遂げて我々に感動と勇気を与えてくれました。
特に日本の選手の活躍には目を見張るものがあり、長年の努力と忍耐のうえに輝かしい栄光がもたらされたものと思います。
また、勝者の陰に敗者あり。十分な研鑽を積んだのに実力を発揮できなかった人、実力を出す前に不本意ながら会場を後にした人、悲喜こもごもその人数分のドラマがあるように思います。
いずれの選手もお疲れさまでした。まだこの後、パラリンピックも始まります。まだ目が離せませんね。
さて、うちの庭にきゅうりができました。
実は僕はノータッチで家内が作ったものですが、あまり土が肥沃でないため期待してなかったけど実って嬉しかったようです。
みなさん こんにちは! 連日暑い日が続きます。体調壊していませんか?熱中症にコロナ、大雨被害と気を付けることがいっぱいです。
新型コロナもデルタ株が出て以来深刻さを増す一方で、夏休みも、お盆も、オリンピックも連休も気持ちが休まりませんね。ただ、オリンピックでがんばっている選手たちを見ては、勇気をもらっている感じがします。
さてそんな中 静岡県保険医協会(我々が所属する医師・歯科医師の団体)共催部主催のバーベキュー大会がありました。藤枝市の郊外、「もうもうバーベキュー」という会場で、静岡産の「静岡育ち」というおいしい牛肉と生ビールにお酒、焼酎などを堪能できました。
当日はコロナ対策で密にならないように、屋根付きの建物だけど壁はなく開け放し、それぞれのグループごとにテーブルを分けてありました。
まだ日の高い頃に解散して、JR駅までバスで送ってもらい帰路につきました。しっかり日に焼けて肌は痛く、翌日までおなかが一杯で苦しかったけど楽しい1日でした。3日ほどたちますがコロナで体調不良を訴える方もおらず、安心をしています。
みなさん こんにちは! 連日の真夏日、猛暑日の中 コロナと熱中症両方に気を付けながら元気に過ごしてますか?オリンピックもたけなわで日本の選手の活躍に興奮冷めやらぬ感じですね。特に今回は初出場ながら金メダルとか、10代の若手の活躍もあって将来が楽しみです。
一方で、国内のコロナ感染者数は軒並み増えるばかりで、専門家の間でも次の打つ手に苦慮しているようです。最近では世代、20~30代の感染そして重症化、またインド型(デルタ株)による拡大が危惧されます。国としては遅れたワクチン接種ですが、1日も早く国全体に行き渡るといいのですが。
さて、そんな中 スタッフの日頃の慰労も兼ねた食事会を、市内のフレンチのお店で開きました。コロナ禍での事もあってお店もチェックが厳しく、安心して食事ができました。家族の都合で参加できなかった西野さんにはまたの機会に参加してもらうということで、この暑さ乗り切ろうと一致団結しました。
こんにちは。大林歯科医院 院長の大林です。
毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こう暑いと、水辺で過ごす生き物たちはどんなに涼しいだろう、と羨ましくなります。
そこで、水中や水辺で生きる生き物たちのお口事情を調べてみました。
サメの歯が2・3日ごとにどんどん入れ替わり、一生のうちで2万本以上生え変わるというのは結構よく知られた話ですね。抜群の切れ味を保ち、獲物を確実にしとめるためにはそれだけ頻繁な生え変わりが必要なのでしょうね。
カミツキガメの仲間であるワニガメの口の中には釣りの道具が備わっています。
なんとお口の中に疑似餌が…。ワニガメの舌にはミミズのような突起があり、口を大きく開けてそのミミズで魚をおびき寄せてとらえます。口を開けているだけでエサが飛び込んでくるのですから、あとはパクッと閉じるだけ。こんな楽なことはないですね。
北極に住むセイウチ。上あごから伸びる立派な牙が特徴的ですね。大人のオスの牙は100cmほどまで伸びるそうですが、立派過ぎて食事には使えません。では何に使うのかというと、ホッキョクグマやオス同士の争い、氷や陸に上るときにピッケルのように使ったり、海底の砂に突き刺して前進するために使うこともあるのだとか。ちなみにエサは口元にもしゃもしゃに生やしたヒゲで海底の砂を漁って二貝類や甲殻類などを探し出して食べるそうですよ。
住む場所も違ければ獲物の捕らえ方も違う生き物たち。それぞれのお口が必要な形・役割へと進化しているのですね。私たちのお口に中にある歯も生きるため、食べるために非常に重要な役割をしています。
毎日しっかりケアをして大切に守っていきましょう!
木曜・日曜は休診
となっております。静岡県の西の端、隣の愛知県との県境をまたいで、湖西連峰というハイキングコースの低山地帯があります。
先日、運動不足解消の為に一人で行ってきました。ハイキングコースとはいっても、結構きついアップダウンがあり、途中で息が切れます。この日の浜松の気温は30度を超す真夏日で、行き交う人はまばらで街中に住む身にとって良い気分転換になりました。
写真は神石山からの展望であったり、途中からの浜名湖を眼下に見ます。
浜名湖の遥か向こうに浜松市中心に建つアクトタワーが望めます。
みなさん こんにちは! なかなか梅雨明けになりませんね。
そんな長雨の中、熱海で土砂災害があり被災された方には本当にお気の毒でした。何度も流されたテレビでの映像を目の当たりにしてショックが隠せません。
1日も早い復旧と被災された方々の回復、ならびに平和な生活に戻られますようお祈りします。
さて 本日は成人の歯科矯正のお話です。患者さんは20歳代の女性で、下の前歯がデコボコで歯並びが気になるとの事でした。そこで下の前歯を1本だけ抜いて矯正装置(マルチブラケット)をいれ、8か月後に動的矯正治療を終えました。治療前と治療後の写真をお見せします。
みなさん こんにちは!関東地方も遅れながら梅雨入りしましたね。梅雨の晴れ間には真夏の太陽が容赦なく照り付けます。皆さん 熱中症にはご用心、まめな給水とお休みを!
オリンピックも近づいてきましたね、コロナで世間は賛否についていろいろ言われてますが、私は楽しみです。長年これに向けてたゆまぬ努力を積み重ねてきた選手の皆さんが、悔いのないようやり遂げられることを希望します。
さて、先日保険医協会の年次総会が静岡の中島屋グランドホテルで開かれました。
昨年もそうでしたがコロナ感染のため手洗い、検温、会場の換気や少人数の参加者で行われました。さらに後の懇親会は今回も中止です。
只、総会の準備、打ち合わせのためランチをとりながら会談しました。
特別公演は「新型コロナウイルス感染症の現状と対策」のタイトルで、浜松医療センター感染管理 特別顧問の矢野 邦夫先生にお願いしました。簡単に気になるところだけピックアップします。
飛沫感染がほとんどで接触感染は少ない。主な症状は発熱、咳、息切れで、二次発病は同居家族が一番多い。重症化しやすい人は80歳以上で肥満、透析をやってるなど疾患を持つ人。発症してから8日で軽快、10日で退院となる。
退院時は感染の恐れがないからPCR検査は必要ないがプラスに決まっているので、検査は拒否してよい。アナフィラキシーは女性のほうが多いけど、これは化粧品による皮膚感作からくるものである。
早くワクチンがいきわたって、コロナが終息し元どおりの生活に戻りたいものです。
こんにちは。大林歯科医院 院長の大林です。
北海道以外は梅雨の真最中の日本列島。
歯科には毎年この時期は親知らずやむし歯の痛みを訴えて来院する方が増えます。この時期の気圧の変化、低気圧などが影響しているのですね。それでなくても雨でジメジメして気分が鬱々とするのに、たまったものではないですね。
人間の歯は基本的には上下左右7本ずつ、計28本。プラス前歯から数えて8番目の歯である親知らずの4本で、これはもともとない方もいます。まっすぐはえてちゃんと噛みあってくれれば良いのですが、そうなるのはまれです。親知らずのはえ方は大きく分けて3つのタイプになります。
①まっすぐ完全にはえる
②ナナメを向いたり横を向いたりしながら一部だけ顔をだす
③完全に埋まったままはえてこない
上記②③のような場合が引き起こす悪影響は次のようなものが挙げられます。
よく「親知らずは必ず抜かなくちゃいけないの?」という質問がありますが、必ずしもそうではなく、「腫れや痛みが出た」「これから悪い影響が出てきそうだ」ということであれば抜いた方がいいでしょう。
もし運よく残せるケースであった場合は、大切な歯としてしっかりケアをしてあげましょう。将来、入れ歯のばねをかけたり、ブリッジの土台として使用したり、失ってしまった歯の代わりに移植できることもあります。
お口の中の状況は一人一人違い、さまざまなケースがあります。鏡を見て自己判断せず、ぜひ歯科医の診断を受けてくださいね。