診療スケジュールのご案内
12月30日(木)から、2022年1月4日(火)まで、
年末年始の休診とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
木曜・日曜は休診となっております。
12月30日(木)から、2022年1月4日(火)まで、
年末年始の休診とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
木曜・日曜は休診となっております。
こんにちは。大林歯科医院 院長の大林です。
秋も深まり、各地の紅葉の話題がニュースで取り上げられるようになりました。少しずつ観光も再開していることも、明るい話題ですね。
それでもまだまだマスクは必須な中、一日中付けていると、「マスクがなんだか臭うなぁ…」と感じることがあると思います。
口腔内には無数の細菌が生息していて、呼吸をしたり、会話をしたりして過ごすうちに、その細菌がマスクに移り、さらに呼気に含まれる湿気によって細菌が増殖し、その細菌が臭いの原因となっているのです。
口腔内の細菌の多くは、舌についている「舌苔(ぜったい)」に生息しています。舌苔とは、舌についている白い苔のようなもののこと。
この正体は、舌の表面にある凸凹に食べかすや細菌などが溜まり、苔のようになったものです。細菌のかたまりであるこの舌苔は、時に高齢者の誤嚥性肺炎の原因にもなります。
舌苔は適度に取り除くことが必要です。
歯みがきの時に一日一回、できれば専用のブラシで舌を傷つけないように優しく行いましょう。(※絶対にゴシゴシこすらないでください。)
ブラシは舌の奥から手前に向かって一方に向かって行います。頑固な舌苔には、専用のジェルを使ってみましょう。決して一度で無理に取り除こうとしないでくださいね。
気になること、困ったことがありましたらお気兼ねなくご相談ください。
みなさん こんにちは!
日本ではコロナが下火になってますが、国外に目を向けると感染者数に増加傾向が出てきている国や地域がありまだ安心できませんね。
3回目のワクチン接種も現実味を帯びてきました。
経済復興も大事、以前のように飲んだり食べたり、旅行やイベント開催が周りに気兼ねなく楽しめるといいですね。
今年の冬はペルー沖でのラニーニャ現象で寒い冬になりそうだとか。一般のインフルエンザもちょっと気がかりです。
さて、私は先月に名古屋国際会議場で2日間日本歯周病学会が開かれて参加してきました。
コロナの影響でしょうか平年より参加者が少ないようでした。またコロナ対策で検温に会場でのマスク着用、間隔開けてのホールでの着席でした。
自分自身は発表はなく、特別公演の先生方のお話を聞いたり、歯周病関連グッズの販売ブースをまわったり、ランチョンセミナーでお弁当いただきながら有意義なお話を聞かせて頂きました。
学会に参加するのはいつも思いますが新しい風を吹き込むという意味で刺激を受けます。
みなさんこんにちは!
このところ新型コロナに感染する人が静岡県で減ってきて、浜松市では11日ほど感染者ゼロの日があります。大変望ましいことで、このまま終われるかどうかわかりませんが無事終息してくれるといいですね。
さて、静岡県保険医協会のレクレーション事業として大井川鉄道の旅と川根町ウオーキングの企画があり、先日参加してきました。
会員とその家族総勢39名の参加でした。
金谷駅に集合して大井川鉄道に乗り、大和田駅で下車8.5キロ歩いて川根笹間渡駅までの道のりでした。天気が心配されましたが、良い気候でのんびりと自然を満喫してきました。
途中野守の池、SLの通過を橋の上から眺めたり、伝統あるマルイエ醤油本店に寄ったりして「たばこや」というお店でお昼ご飯をいただいてさらに歩きました。
日頃の運動不足で足もくたくたになったところで、終点の川根温泉にたどり着き生き返ったかのようでした。
映画に出てくるような笹間渡の駅からまた大井川鉄道に揺られ夕方近く、金谷駅に戻ってきました。
一緒に行った孫は途中ベビーカーを利用したり、睡眠とったりしましたが、元気に帰ってくることができました。
途中の加藤菓子舗で協会が調達してくれたクリーム大福をみなさん頬張って満足のようでした。コロナの終息をみなで祈りつつまたの参加を望んでいるようでした。
こんにちは。大林歯科医院 院長の大林です。
乳歯や生えたての永久歯は、大人の歯よりも弱いのをご存知でしょうか?
一般的に大人になるにつれ、少しずつ虫歯になりにくくなる傾向があります。
お子さんの歯はデリケートなので、大人と同じ対策をしていては、虫歯になってしまうことも少なくありません。
今回は、お子さんの歯を守っていくための方法についてご紹介します。
≪乳歯や生えたての永久歯は虫歯リスクが高い≫
子どもの歯が大人の歯に比べて弱いのは、次のような理由からです。
1.乳歯は永久歯よりやわらかく、エナメル質が薄い
乳歯の歯の質は永久歯と比べるとやわらかく、また、一番硬い層であるエナメル質の厚さも永久歯の半分くらいしかありません。そのため、虫歯になりやすく、そして進行が速い傾向があります。
2.生えたての永久歯は質が未熟
生えたての永久歯は、大きくしっかりしているように見えますが、質がまだ完成しておらず、未熟な状態で、非常に虫歯になりやすい傾向があります。
≪お子さんの歯を守る方法≫
◆おやつのダラダラ食べをしないようにしましょう
虫歯ができてしまう1番の原因は、やはりなんといっても糖分の摂り過ぎ、摂り方です。
虫歯は、虫歯菌が糖分を餌にして酸を作り、それが歯を溶かすことで起こります。
お口の中に糖分が長く留まることのないように、おやつのダラダラ食べは控えましょう。
◆正しい歯磨きの習慣をつけましょう
食後の歯磨きの習慣も大事です。特に大事なのは、夜寝る前の歯磨き。
眠っている間には唾液が減り、虫歯のリスクが一気に高まりますので、寝る前には必ず丁寧に磨く習慣をつけましょう。
また、子供のうちは一人ではなかなか器用にすみずみまで磨け ないものです。そのため、できれば小学校高学年になるくらいまでは、1 日に 1 回でもいいので、保護者の方が最後に仕上げ磨きをしてあげることをおすすめします。
◆定期検診と予防処置を受けましょう
定期検診を受けることで、虫歯ができても早めに対処ができ、進行をストップすることができます。
そして、歯自体が弱い子供の時期には、歯を強くする効果のあるフッ素塗布、歯の溝から虫歯になるのを予防するシーラントを受けることで、虫歯を効果的に防ぐことができます。
一度虫歯になったところというのは、また虫歯ができやすくなります。
虫歯リスクの高い子どもの時期にしっかりと予防をしておくことで、その後も虫歯になりにくくすることができますので、お子さん歯のケアは特に丁寧に行うことが大事です。
11月はカレンダー通りに診療致します。
木曜・日曜は休診となっております。
コンプレッサーの配管工事を11月前半に行います。
診療に影響はないと思います。
みなさん こんにちは! コロナ感染者が少し減ってきてまだ安心はできないけど、緊急事態宣言などが解除されて日常生活が戻りかけているのは喜ばしい事だと思います。
ただ依然として入院や隔離されている方々がいることは、厳しい現実も存在することと認識しなくてはいけません。
さて、話変わって先日西区にある[浜名湖ガーデンパーク]を家内と訪れました。数日前に新聞で今がコスモスの見頃と知ったからです。
当日は曇り、ときどき雨もぱらつくあいにくの天気でした。しかも大変な強風。しかし一面に咲きそろったコスモスの花、花、花に感動しました。
犬のフリスビーの大会も行われていて大勢の人とワンちゃんたちが印象的でした。午後にはお天気もよくなり、プリン、みかん、どらやき、シュークリーム、焼きそば、おでんなどの屋台もでて、1日楽しむことができました。
みなさん こんにちは! お元気でお過ごしでしょうか?まだコロナ禍で終息したとは言い切れませんが、感染者数や重症者数が下火になり緊急事態宣言が解除されてちょっとうれしい気がします。
今日は歯列矯正のケースをご覧いただきます。10代の女性で、出っ歯で歯並びがデコボコが気になるとの事で来院しました。指しゃぶりが癖としてあり口腔内審査の結果、1本あたりの歯の大きさが特に上顎で大きかったので上の奥歯2本抜歯。マルチブラケット(歯の1本ごとにつける装置)での矯正を行い2年8か月かかって動的矯正治療を終え、現在リテーナーによるメンテナンスを継続してます。
みなさん こんにちは!
今月から当院で働いてくれております山本孝子さんを紹介します。
出身は地元浜松市です。以下ご本人のプロフィールです。
今後、診療で来院時山本さんに会ったらお気軽に声をかけて下さい。
10月15日(金)は、学会参加のため休診致します。
木曜・日曜は休診となっております。
※10月11日(月)スポーツの日は、通常通り診療致します。
新しいスタッフの 山本 孝子さんが、9月下旬から勤務してくれています。
いつかブログの中で紹介します。