5月の診療スケジュール
5月21日(土) 所用のため午後休診とさせていただきます
5月23日(月) 講習会参加のため 18時まで診療
医院からのお知らせ
5月12日(木) 東陽中学校の歯科検診
5月26日(木) 夜 歯科医師会会合
ゴールデンウィークの過ごし方
こんにちは、院長の大林です。
5月に入り、新緑の青葉が映える季節になりましたね。
皆さんはゴールデンウィークをどのように過ごされましたか?
私は この連休をリフレッシュのため上高地に行ってきました。
家族でランチしたり、徳澤までハイキングしたりしてくつろぎました。
途中愛らしいおサルさんの群れにも出くわしとても癒されました。
観光客でにぎわう上高地・河童橋
★遊歩道そばに現れたサルくん
徳澤のヒュッテ
さて5月と言えば、「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」の句にもあるように、
初鰹が美味しい時期でもあります。
カツオは良質なたんぱく質を豊富に含んでおり、とても栄養価の高い魚です。
特に、血合(ちあい)と呼ばれる赤黒い身の部分には、ビタミンやミネラルが多く含まれています。
カルシウムの吸収を促すビタミンDや、体の抵抗力を高めるビタミンB6など、
お口の健康にも役立つ栄養素がたくさん。
美味しく食べて健康に良いのは嬉しいですね!
来月6月4日からは、歯と口の健康週間がはじまります。
今年の標語は「健康も 楽しい食事も いい歯から」。
美味しく、楽しく食事ができるのは、健康な歯があってこそ。
毎日しっかりお口のケアを行うとともに、定期検診を受けて歯を守っていきましょう。
お口の事でお悩みの事がございましたら、お気軽にご相談ください。
院長 大林
金沢
みなさんこんにちは!
新緑の季節になり、初夏の空気を感じますね。いかがお過ごしでしょうか?
九州の熊本、大分を中心に大きな地震 被災された方々またその親族、友人のみなさんの心中いかばかりかとお察し申し上げます。また南米のエクアドルでも大きな地震により500人以上の死者が出ているとのこと
ここのところ地震が多くて何かと心が痛みます。まだ復興に時間はかかると思いますが被災されたみなさんに
一日も早く笑顔が戻ることを祈願いたします。
さて、先日は所要のため金沢に行ってまいりました。北陸の古都、以前より観光やグルメでにぎやかでしたが北陸新幹線の開通のためでしょうか 前よりずっとずっと観光客で賑やかでした。外国の人たちもぐっと増えお店や交通機関も混雑しているようでした。
最近の治療例
みなさん こんにちは!桜が散り始め徐々に新緑の季節に移りつつありますがお元気ですか?
これからはツツジやサツキなどが目を楽しませてくれることでしょう。
昨夜は熊本で大きな地震があり これが東日本大震災以来という大変な出来事で被災された方々、その関係者には 一刻も早い復旧とご無事をこころよりお祈り申し上げます。
さて 最近の治療例として ジルコニアによる修復例をお示しします。初めは40歳代の女性で左上の前歯がむし歯などで黒く変色しかぶせて治したケースです。次は40歳代男性で右下の6歳臼歯のむし歯をジルコニアで修復したケースです。
新入スタッフの紹介
みなさん こんにちは!桜の開花宣言があちらこちらで聞かれますね。
桜といえば新入生に新社会人。
おおばやし歯科医院にもこの春大学を卒業した新人が入局してきました。
古橋奈美希さんです。
今後ともよろしくお願いします。
4月の医院からのお知らせ
4月9日(土) 所用のため、午後休診します。
4月29日(金・祝)は診療します。
5月の連休について、お知らせします。
5月1日(日)~5日(木)まで、休診します。
4月14日(木)、28日(木)は東陽中学校の歯科検診です。
◆スタッフの新任のお知らせ
4月から新人スタッフ 古橋 奈美希さんが勤務します。
白い歯と爽やかな息
こんにちは、院長の大林です。
日ごとに日差しが暖かく感じられるようになり、
花だよりが各地から届く季節になりました。
ピカピカのランドセルを嬉しそうに背負っている一年生を見かけると、
微笑ましくなりますね。
当院でも、この春大学を卒業した古橋 奈美希さんが入ります。
やる気満々で登院します。
4月から新しい環境に移る方も多いと思います。
初対面で人の印象を決めるのに大切なことと言えば、やはり清潔感。
普段あまり気にされていない方もいらっしゃるかと思いますが、
きれいな白い歯や爽やかな息は、
印象を良くするために、とても大事なポイントです。
一般的にコーヒー、紅茶、緑茶、烏龍茶は、
歯にステイン(色素)がつきやすい飲み物と言われています。
着色を防止するためには、長時間これらの飲み物を口の中に滞留させないことが重要。
飲んだ後には歯磨きやうがいをしたり、ガムを噛んだりすることで、
ステイン汚れを防ぎましょう。
また、口臭の原因は、大人の80%はかかっているという歯周病や虫歯、
舌の上についた舌苔(ぜったい)によるものが考えられます。
歯と歯の間の食べ残しは、歯周病や虫歯へつながり、口臭を発するので
デンタルフロスを使う習慣をつけると、防止につながります。
舌は、歯ブラシで磨くと傷をつけてしまう恐れがあるので、
舌用のブラシを使って磨くことをお薦めします。
詳しいケアの方法については、是非当院へお越しの際にご相談ください。
キレイな口腔環境で爽やかな季節を迎えましょう。
院長 大林
春スキー
みなさん こんにちは!
3月半ばとはいえ、まだ寒い日が続きますね。またインフルエンザもはやっているそうでご注意ください。外から帰ったら手洗いとうがいの励行です。
さて 私は友人とおんたけスキー場に行ってきました。雪質は上々、山頂から上がる噴煙がなんとなく不気味でしたけど・・・
3月の医院からのお知らせ
3月13日(日) 東京で勉強会出席
3月21日(月・祝) 点数改定の厚生労働省による説明会で静岡に行くため、午後休診します。
歯のケアを忘れずに!
こんにちは、院長の大林です。
じっと春を待ち続けていたお花の蕾も、新年度から始まる新しい環境への期待も膨らむこの季節。
3月のイベントと言えば、ひな祭りですね。
可愛らしいお人形を飾って眺めて、とても楽しいですよね。
ひな祭りは、平安時代の無病息災を願うお祓いの行事がルーツになっているそうです。
さて、現代では歯の悩みがあれば歯医者さんへ行こうと考えますが、
昔の人々は歯のケアをどのようにしていたのでしょうか。
紀元前4,000年のミイラには歯槽膿漏にかかった形跡がある、という記録から
古くから歯の悩みはあったようですね。
平安時代では、位の高い方だけ抜歯などの歯科治療を受けることができました。
まだ現代のように抜かずに治療する技術はなく、抜歯が一般的だった時代です。
当時歯のケアといえば、うがいや、楊枝。
楊枝は、歯ブラシが今私達が使っているような形になる明治時代まで、歯垢を落とすものとして進化し
民衆に大変重宝されたと言われています。
歯が痛くなったとき、江戸時代では内科医や外科医の他にも、
医師免許のない入歯師や歯技師といった人々も治療にあたることがありました。
現代のように歯科医師の地位が確立されたのは、明治から昭和にかけてのことです。
歯の悩みやクリーニングなど、今は気軽に専門の先生に相談できる時代になりました。
磨き残しのチェックや痛みがなくても気になることがありましたら、いつでもご相談ください。
お待ちしています。
院長 大林