診療スケジュールのご案内
5月3日(火)~5日(木) | 休診いたします。 |
5月21日(土) | 午後休診いたします。 |
木曜・日曜は休診となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
医院からのお知らせ
- 5月から、レントゲンの自動現像器を新しくします。
- 5月9日(月)から、新しいスタッフとして 森田 さんが入ります。
5月3日(火)~5日(木) | 休診いたします。 |
5月21日(土) | 午後休診いたします。 |
木曜・日曜は休診となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。大林歯科医院 院長の大林です。
暖かくなり気持ちの良い季節ですね。
今年は飛び石の大型連休ですが、久しぶりに遠出を…と計画されている方も多いのではないでしょうか。
まだマスクをつけていることが多い日常ですが、会話をしていて「滑舌が悪くなった」と感じることはないですか?
年齢を重ねると、「しゃべりにくい」「滑舌が悪くなった」と感じることがあります。
原因としては、老化により口腔内が乾燥して舌の動きが悪くなること、お口周りや舌の筋力の低下などが挙げられます。
たとえば、大きく口を開けて大きな声で話した時に「さしすせそ」が「しゃしぃしゅしぇしょ」になっていたりしていませんか?それはお口の衰えのサインかもしれません。
こうしたお口の衰えを「オーラルフレイル」といいますが、例として挙げた滑舌以外にも以下のような現象が現れます。
・食事の時にお口から食べ物がこぼれる
・硬いものが噛めなくなった
・うまく飲み込めない、むせる
・口腔内が乾燥している
・口臭がきつくなる 等
ひとつひとつは小さなトラブルでも、それが積み重なると栄養不足、体力、筋力の低下を招き、さらには体全体の状態や気持ちの低下につながっていきます。
ある調査で65歳以上の5割以上にオーラルフレイルの危険性があり、また、それより下の年代でも歯やお口周りのケア方法に改善の余地があり、オーラルフレイル予防の必要があるという結果がでました。
オーラルフレイルは食事の仕方、お口の体操、日々の過ごし方などで対策することができます。少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談くださいね。
みなさん こんにちは!
毎年 東海4県で同日にやっているのですが、歯の無料電話相談が保険医協会静岡事務所でありました。
「良い歯の日」にちなんでですが、今年はその1日前という事になりました。午前10時から午後3時までの受付で、前もって新聞やチラシで知った県民からの電話相談を受け付けました。僕が対応に当たった方は60歳を過ぎた方々ばかりでした。
内容は、
などでした。口の中が見られないので判断しかねることもありましたが、自分の中でのベストの回答に心がけました。それにしても、かかり付けの先生に遠慮して質問できない患者さんが多いことを実感しました。
みなさんこんにちは!
いよいよ春の訪れを感じる桜の満開の便り。新聞にもあちこちで桜満開の情報を目にします。
コロナは相変わらず油断できませんが、選抜高校野球やプロ野球の開幕、Jリーグ開幕、相撲、テニス、ゴルフそれに劇団四季の演劇などなど昨年まで自粛していたものが解禁になって、ちょっとうれしいこの頃です。
さて私は孫を連れて春山まで雪遊びにってきました。御岳スキー場は標高が高いこともあって下界では雨でも現地は雪でした。おチビちゃんはそりで遊んだり、レストハウス内のキッズスペースで大はしゃぎでした。
4月9日(土) | 午後休診いたします。 |
4月8日(金) | 乳幼児歯科検診のため 午後は3:30から診療いたします。 |
4月29日(金・昭和の日) | 診療いたします。 |
木曜・日曜は休診となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
西野 理恵さんは、3月いっぱいで退職されました。
こんにちは。大林歯科医院 院長の大林です。
春、新生活が始まる季節がやってきました。季節の変わり目は歯肉が腫れて受診する方が増える傾向にあります。
『そういえば最近親知らず近くの歯肉がぷっくり腫れてるんだよなぁ…』なんていう方、いらっしゃいませんか?
季節の変わり目は気温や気圧の変化が激しく、身体がついていけず自律神経が乱れ、免疫機能が低下します。
春は入学や就職など、慣れない生活が始まる方も多く、疲れやストレスがたまりやすいため、さらにその傾向が強くなります。
歯肉には毛細血管がたくさん通っているので体調の影響を受けやすいのですね。
痛みがあるとどうしてもその部位を避けて歯磨きをしがちですが、それはその部分にプラーク(汚れや細菌のかたまり)を残してしまうということです。
無理のない範囲でやわらかめの歯ブラシで優しくブラッシングしてあげてください。
お口の中になるべくプラークを残さないということは歯肉の腫れに対してだけではなく、むし歯や歯周病の予防にとってもとても大切なことです。
ていねいに歯磨きをして、ゆっくり休んで疲れを取るだけで症状が治まることも多いですが、腫れや痛みが続く場合は、迷わず歯科を受診してくださいね!
みなさんこんにちは! コロナ禍にウクライナ情勢、北京パラリンピックと世の中の注目を集める事柄が目白押しですが、春はそこまでやってきて少し明るい気分になれることはうれしいことです。
さて、今回は前歯の審美歯科についてです。患者さんは40代の女性のかた。
以前に前歯を抜いてブリッジにしましたが、抜いた個所の骨が回復せずブリッジと歯茎の間に隙間があります。
患者さんは「間から息が漏れるのと、見た目も気になる」との事でした。
そこでピンクのポーセレン(セラミック)を歯の上につけて、さらに右上の犬歯(糸切り歯)も歯が長くてバランス悪いのでピンクポーセレンで歯茎のように盛り付けました。
このようにして機能と見た目の美しさと両方を満足してもらうことができました。
みなさんこんにちは!
コロナ感染は高止まりでまだ終息とは言えませんし、ロシアのウクライナ侵略で多くの死傷者が出ているなど暗いニュースの中、春の足音だけは少しづつ近づいいてきているようです。
今年の冬はなかなか厳しくて春の訪れが待ち遠しいです。
さて、先日は長野県のスキー場まで孫を連れて雪遊びに行ってきました。
午前到着したときは強風と吹雪、その後晴れたり曇ったり、雪が降ったりと忙しい天気でした。
ふだん雪の降ることのない温暖な地にいるので、孫も降り積もった雪に大喜びで、キッズパーク内にある動く歩道に乗りそりで滑って降りてくるのを何回も繰り返して帰りの車の中ではぐっすりと睡眠をとりました。
なお スキー場のゲレンデコンディションはふかふかの雪で最高、ただ上の斜面は強風で積もった雪が飛ばされアイスバーンになってました。天気が良いと南アルプスや八ヶ岳、白山連峰、乗鞍岳が望めるのに残念でした。
こんにちは。大林歯科医院 院長の大林です。
まだまだ寒い日が続きますが、各地で梅の開花が報告され始めています。
春の暖かさまであと一息、もうしばらくの我慢ですね。
歯についた歯石を取ることを歯科用語で「スケーリング」と呼び、スケーラーという専用の道具を使って歯石を取ります。
スケーラーにも種類があり、ハンドスケーラーは鋭利なフック状の先端を使って手で1本ずつ丁寧に歯石を削り取って行きます。超音波スケーラーは水を歯に当て、超音波の振動で歯石を砕いて取り除いていきます。
歯周病がある程度進んで歯の根っこと歯肉が剥がれて歯周ポケットができ、その中に付いてしまった歯石を取り除くことをスケーリング&ルートプレーニング(SRP)と言います。
スケーリングを行い、歯垢などの細菌が浸透して汚れてしまった歯の根っこのセメント質を除去して、ツルツルに磨いて細菌が付着しにくい環境を作り、歯周ポケットになっている歯の根っこと歯肉がまた付着するよう促します。
SRPは、歯周病が進行して歯肉が炎症を起こしているところに行うのでどうしても出血しやすいですが、そのあとは歯肉が引き締まって前より状態が良くなりますので安心してくださいね。
また、スケーリング後は歯石が除去されて刺激に敏感になるため、知覚過敏のようになることがあります。これも一時的なものですので、収まるまでは優しく歯磨きをしたり、冷たいものを避けたりするようにしてください。
歯石は、一度とってもいずれまたついてしまうものです。
重度の歯周病にまで進行すると、歯肉を切開する手術を行う歯石除去が必要になることもあります。
そうならないように定期的に歯科でスケーリングなどの治療を受け、歯周病の進行を押さえましょう。
3月21日(月曜日) 春分の日は診療します。
木曜・日曜は休診となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
スタッフの山本孝子さんが家庭の事情により退職しました。