診療スケジュールのご案内
7月23日(木)、海の日は休診いたします。
7月24日(金)、スポーツの日は診療致します。
*木曜・日曜・祝日は休診となっております。
7月23日(木)、海の日は休診いたします。
7月24日(金)、スポーツの日は診療致します。
*木曜・日曜・祝日は休診となっております。
浜松市 大林歯科医院 院長の大林です。
新型コロナウイルスによる移動自粛も解除され、街にようやく活気が戻ってきました。
また、朝夕には子供たちの登下校の姿を見かけるようになり、数か月前までは当たり前だったはずの風景にとてもうれしくなります。
当院でもこれからもしっかり消毒や換気等を行いながら、診療にあたっていきたいと思います。
みなさんは歯ブラシの他に何かデンタルケアグッズを使っていますか?
歯ブラシのみを使用した場合のプラーク(歯垢)の除去率は6割程度です。歯ブラシだけではどうしても歯と歯の間の汚れは落とすことができないのです。
そこにデンタルフロスや歯間ブラシなどを使ってケアをプラスしてあげると、8~9割ほどに除去率が飛躍的に向上します。むし歯は歯と歯の間にできることが多いもの。一日の最後、就寝前の歯磨きの時だけでも使用することをおすすめします。
デンタルフロスにはワックスありとワックスなしの2種類があります。「なし」の方がプラーク除去に関しては多少優れていますが、歯間に入れる時にギシギシしない分、使い勝手は「あり」の方が上です。
どちらを使うかはお好みですが、どちらを使うにせよ、まずは「毎日使う」ことを目標にしましょう!
デンタルフロスや歯間ブラシには使い方にコツがあります。特に、歯間ブラシは使う方のお口に適したサイズを選ぶことが非常に重要です。ぜひ一度、私たちにご相談くださいね。
みなさん こんにちは!東海地方も梅雨入りしました。今日は関東甲信越が梅雨入りです。梅雨入りとともに西日本は大変な豪雨で雷注意報も出ています。大荒れの天気で始まった梅雨入りです。
コロナの脅威は相変わらずで、マスクしても熱中症との折り合いをどうつけるか悩ましいところです。そんな中、中止になった、春の選抜高校野球がこの夏甲子園球場で1試合限定ですが開催されるようです。少し明るいニュースですね。
先週、私の娘の生後1か月の子供のお宮参りが市内の神社であり、一緒に行ってきました。梅雨入り前でお天気よく助かりました。
みなさん こんにちは! お元気でお過ごしですか?全国の都道府県で緊急事態宣言が一斉に解除されたものの処によっては第2波の恐れが出てきたとの報道。なかなか気が休まりませんね。古来よりバクテリアやウイルスはヒトと共存してきたもので(一部絶滅したものがありますが)皆無にはならないけど、癪に触っても負けないように生きていかなければいけませんね。今回のコロナ禍で現在闘病されている方には早い恢復をお祈りします。
さて、当院に6月から勤務することになったスタッフ 齋藤彩音さんをご紹介します。
齋藤さんからの自己紹介です。
6月はカレンダー通り診療致します。
*木曜・日曜・祝日は休診となっております。
当院では、歯科衛生士、歯科助手を募集しております。
ご関心のある方は、
053-425-8755(良い子にっこり はならびいい)
までご連絡ください。
浜松市 大林歯科医院 院長の大林です。
大型連休も終わり、沖縄はすでに梅雨入りしましたね。
これから全国的にジメジメした季節になりますが、気持ちは明るく過ごしていきたいものですね。
今、みんなの気持ちに暗い影を落としている新型コロナウイルス。少しずつ自粛解除の動きとなってきていますが、まだまだ油断できません。リスクが高いとされているため、家に閉じこもっている高齢者も多いと聞きます。
周囲の方とのつながりが減り、一日中TVを見ていたり、動かないのでお腹も空かず、食事を抜いてしまったり…。そんな生活が続くと次第に身体の動きが低下し、心のバランスが崩れ、今までできていた散歩や活動がおっくうになったり、疲れやすくなったりします。
これをフレイル(虚弱)といいます。フレイルが進むと、感染症なども重症化しやすい傾向があります。
実は、お口の健康は身体全体の「フレイル」に大きく影響を与えます。お口のフレイルを「オーラルフレイル」といいます。
食は元気の源です。外出がしにくい今だからこそ、意識的に体を動かし、3食しっかり食べるようにしたいものです。おしゃべりをしてお口の筋肉を動かすことも立派なフレイル対策です。直接会いに行けなくても電話をしたりして、積極的にかかわって助け合いましょう。
みなさん こんにちは! このコロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか?日本中に発せられた緊急事態宣言の中
5月の連休明けで明暗が分かれました。東京、大阪、北海道などの特定都道府県については今月末まで、その他の地域については宣言が解除されました。ウイルスによる感染者や死者が出てもいけないし、自粛が続いて生活ができない、精神的に追い詰められる、社会経済が滞る。どちらも大事だし、片方だけ取るということも難しい。
本日のタイトルは なんじゃこりゃといったたいそうなものですが、これだけの世界的大流行となると100年に1回とかいった大変な出来事。私も60年以上生きていて長く生きてるとこういう経験もあるのだなとつくずく思いました。不幸にして病気にかかられた方やその家族、または同僚、関係者の方希望を捨てずにと願っております。また医療従事者や介護関連の方ご自身の健康をお祈りします。京都大学の山中先生が言われてたように新しいこのウイルスは分らない事だらけで毎日その状況(ウイルスの性格や人への影響という意味で)が刻々と変わります。ワクチン開発までに2年ということですが一刻も早く、ワクチンや治療薬が開発、発見されることを願わずにはいられません。
さて、話変わり私も自粛から運動不足解消や精神的ストレス解消のため近郊の山歩きをしてきました。天気が良く浜名湖や浜松市街を眼下に、遠くには富士山もちょっとだけ見えました。マスクして歩きましたが、苦しいのと汗でマスクもビショビショでした。
なお、5月7日(木)は一日診療いたします。
※その他、木曜・日曜・祝日は休診となります。
こんにちは。浜松市 大林歯科医院 院長の大林です。
「STAY HOME」「おうちにいよう」という合言葉とともに、家で過ごす時間が増えていることと思いますが、みなさんいかがお過ごしですか?
自宅勤務にいそしむ方や家事に大忙しの方…。
お子様方はもちろんしっかり自宅学習でしょうか?
家で過ごす時間がこんなにあるなんていうことはなかなかあるものではありません。せっかく家で過ごすのなら、できるだけ有意義に過ごしたいものですね。
おうち時間の楽しみはやっぱり食事やおやつの時間ですね!
お子様と一緒におやつ作りを楽しんでいる、というお話しもよく聞きます。
おいしく楽しく過ごすのはもちろんステキなことなのですが、ついうっかり一日中なんやかんやと食べ続けてしまっている、ということはないでしょうか?
甘いものを食べるとお口の中が酸性に傾き、歯の表面を守っている硬いエナメル質が溶けだして(脱灰)ごく微小なむし歯の状態になり、それを唾液の力で修復(再石灰化)しています。
そういったことが私たちのお口の中では繰り返されているのです。
しかし、ダラダラと食べ続けてしまうとお口の中が酸性に傾いたままになり、脱灰が進んでしまいます。それが繰り返され、やがて唾液の力だけでは修復しきれない段階までくると「むし歯の治療」が必要になります。
「おうちにいよう」の今だからこそ、自分の体にはいつも以上に気をつけたいものですね。
「規則正しい生活、食べたら歯みがき!」を心がけましょう。
皆さん こんにちは!
日本中、いや 世界丸ごとコロナウイルス感染症ならびにその肺炎で大変なことになってます。みなさんはこんな中いかがお過ごしですか?不幸にしてコロナに感染した方、そしてそのご家族、友人、仕事の仲間たち、意図せずそのまわりにたまたまおられて感染した方 本当に罪深いウイルスです。またそれを治療する医療関係者の皆さんや関係各位に健やかさが保たれますようにお祈りする次第です。経済も混乱をきたし、その日の生活に頭を悩ますことにもなりかねません。一日も一刻も早く元通りの世界がもどることを祈念いたします。
さてそんな中、静岡県保険医協会では「歯のなんでも電話相談」を今年も行いました。それで先日日曜日に静岡の協会事務所につめて対応いたしました。事前に2回ほど静岡新聞にお知らせを出したためか県の内外から多くの方たちからお電話をいただきました。入れ歯、歯科矯正、インプラント、治療経過の疑問、治療説明に関する不満など、実際にお口をみてないと難しい質問もありましたが、可能な限り時間をお取りしてお答えしました。我々歯科医師としても今後の臨床に参考になるご意見もあり生かしていけたらと思います。