最新情報

12月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

12月24日(月/振替休日)は診療いたします。

12月30日(日)~1月3日(木)は年末年始の休診となります。

 

どうぞよろしくお願い致します。

ひとつひとつ丁寧に

毎年この時期に、お店に所狭しと並ぶ来年のカレンダーや手帳を見ると
「もう年末が近づいているんだな…」とハッとさせられます。

毎日忙しく過ごしていると、必ずやらなくてはいけない仕事や用事が優先されて、
「必ずしもやらなくてもいいその他のこと」はつい後回しにしがちですが、年末はやらなくてはいけないその他のこと」が目白押しですよね。

仕事納めの前には後回しにして来た仕事も来年に持ち越さず、できるだけ整理しておきたいものですし、忘年会やクリスマス、大掃除に年賀状書き…と、ちょっと考えるだけでもあっという間にお正月がやってきてしまいそうな忙しさです。

近年、年賀状離れが進んでいると言われています。

年賀状の発行枚数も2003年の44億6000万枚をピークに、
2017年には28億5400万枚まで下がったそうです。

若い世代の年賀状離れが特に顕著なようですが、クラス名簿に住所を載せなくなったことや、LINEやSNSなどの普及もあり、ある程度は仕方がないことなのかもしれませんね。

ひと昔(ふた昔…もっと昔!?)前には手書きはもちろんのこと、プリントゴッコを使ったり、ハンコをペタペタ押したり、イモ版やみかんの汁であぶり出し…等々、それはそれは様々な手間と工夫を凝らして張り切って作ったものです。

そうして出来た「作品」を乾かすために家中ハガキだらけ…なんていう光景を思い出す方も多いのではないでしょうか?パソコンでパパッと作成が主流の今は、なかなかお目にかからない懐かしの光景ですよね。

年賀状に限らず、今はなんでもデジタル化されて便利になりましたが、昔のように「ひとつひとつ丁寧に」「一人一人のために」という気持ちも大切に、忘れずにいたいものです。

12月は歯科の予約も混みあう時期になります。気になる症状がある方はもちろん、年内にメインテナンスを、とお考えの方も早めのご予約をご検討ください!

漢方薬の勉強会

みなさん こんにちは!
いよいよ秋も深まってきましたね。今年は例年より遅く雪や霜の話題がでてきています。エルニーニョ現象によってこの冬は暖かいという見通しのようです

さて 私は先週アクトタワー25階の会場において 京都市の山崎先生による漢方の勉強会に参加しました。歯科ではあまり扱うことのない漢方薬ですが、使い方によっては(これは主に内科領域ですが)有効な例を見せていただきました。

11月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのご案内

以下の日程は診療致します

11月3日(土)文化の日
11月23日(金)勤労感謝の日

以下の日程は診療スケジュールの変更があります

11月26日(月)勉強会のため18:30までの診療となります

お知らせ

体調不良で療養のため退職した澁澤さんが軽快して職場に復帰しました!

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

11月8日は何の日?

11月8日は何の日かご存知でしょうか?

知らない方でも、もしかしたらすぐにピン!ときたかもしれませんね。

 

そう、毎年11月8日は「いい歯の日」なんです!

 

 

「い(1)い(1)歯(8)」

…これ以上の説明が必要ないくらい、とても覚えやすいですね!

 

「いい歯の日」は歯科保健啓発活動の一環として1993年に設定されました。

新聞広告やTVコマーシャル、ポスターなどで一度はその名前を目にしたことがあるのではないでしょうか?各地域でイベントなども開催されていますので、ご興味のある方はホームページなどで調べてみてください。

 

「お口の健康と全身の健康は大きく関係している」ということが最近の研究でわかってきています。

 

たとえば高齢者においては、歯が多く残っている人ほど認知症の割合も少なく、高齢者の寝たきりの原因になりやすい「転倒」をしにくいことがわかっています。また要介護認定を受ける割合も歯が多く残っている人の方が少ないそうです。

 

「歯を多く残す」ことは「よく噛めて、しっかり食事・栄養を摂ることができる」ということだけではなく、体のバランスを保ち、また、長く健康的な生活を送る上でも非常に重要なのですね。

 

もちろん自分の歯が多く残っているのに越したことはないですが、もし歯を失ってしまったとしても、入れ歯などを使用して補うことは可能です。その場合は歯科医院でしっかり入れ歯の調整をして、噛み合わせを良く保つことが重要です。

 

「80歳で20本の歯を残そう」という運動が始まってから30年ほど経ちます。

1988年の調査では80歳以上で20歯以上有する者(8020達成者)の割合はたったの7.0%だった状況が、2016年には51.2%まで上昇しました。

これはこの30年の間に日本人の健康維持への意識が向上し、むし歯や歯周病予防への意識が高まった結果に他なりませんね。

 

 

まだ若い方も、将来の明るく健康的な生活のために今から歯科で定期的にメンテナンスを受けてくださいね。数十年後のお口の状態が全然違いますよ!

 

秋晴れの一日

みなさん こんにちは!いかがお過ごしですか?

台風が日本列島をしばしば襲いましたが、今日はほんとに良い天気になりました。

 

ロンドンでダンス競技会に出場しました

 

私は先日、ロンドンまでダンスの競技会出場のために行ってきました。ロンドンはついた日こそ7度と寒かったですが、あとは18度ぐらいで過ごしやすかったです。

ダンスする人にとっては超憧れのロイヤルアルバートホールにも足を運びました。日本からトッププロも参戦していました。ここで踊ることができるのは何百組の中から予選を勝ち抜いたたった48組です。それだけに見事な、芸術的と言えるダンスを披露してました。さすがに世界のトップが集まるだけのことはあります

ロンドンアイ

 

 

バッキンガム宮殿の衛兵の交代

 

ロンドン市内の名物 ロイヤルアルバートホール

 

ロイヤルアルバートホールでダンス競技の合間に開かれるダンスタイム

 

 

 

 

ホテルの向こうにはマイアミ、ビスケース湾

 

 マイアミビーチ

 

 街路樹も南国っぽい

スタッフ募集のお知らせ

歯科助手・歯科衛生士を
正社員・パートともに募集しております。

希望の方は「ホームページを見た」とお電話ください。
お待ちしております。

10月の医院からのお知らせ

10月の診療スケジュールのご案内

10月7日(日)~10月17日(水)は、研修のため休診致します。

ご不便をお掛け致しますが、よろしくお願いします。

※10月18日(木)は一日診療します。

 

秋風が歯にしみる・・・?

秋も深まり、吹く風が少しずつ冷たくなってきました。

あんなに暑かった夏が、もう遠い過去のことのようですね。
 

 

冷たい風が歯にしみることはありませんか?

「むし歯かな」

そう思って来院される方がよくいらっしゃいますが、
実はそうではないことも多いのです。

みなさん「知覚過敏」という言葉を一度は聞いたことがありますよね?

 

 ① 一時的にしみる 

 ② 冷たい(熱い)ものがしみる

 ③ 甘いもの・すっぱいものでしみる

 ④ 歯磨きで歯ブラシをあてた時にしみる

 ⑤ 歯ぎしりや食いしばりをしてしまう

 ⑥ 鏡で見ると、歯の根元がえぐれている

 

上にあげた項目がひとつでもあてはまるようでしたら
「知覚過敏」の可能性があります。

 

加齢などで歯茎が下がるなどして、
歯の表面を痛みや刺激から守ってくれる「エナメル質」で
覆われていない歯の根元(象牙質)がむき出しになることがあります。

そこに風や歯ブラシがあたったりしてしみるのです。

このような状態を知覚過敏といいます。

 

 

歯ぎしりで歯が摩耗したり、
炭酸飲料やすっぱいものを頻繁にダラダラと摂取するなどして
エナメル質が溶け、象牙質が露出してしまうこともあります。

 

また、歯科で歯石取りやむし歯の治療をした時や
その後に歯がしみる時があります。

 

それも露出した象牙質が治療の際に刺激を受けて反応しているのです。

※だからといって治療の中断は逆効果ですので、
最後まで必ず受診してくださいね!

 

「歯がしみるな…」そう感じた時はまずは歯科へご相談ください。

 

なぜ痛みが出るのか?

その正しい原因を探り、早めの対応で痛みや
歯のダメージが少しでも少なくすむようにしましょう!

 

歯科セミナー

みなさんこんにちは! まだ暑いけどやっと秋の気配です。この間台風に地震、大変なことが起こりましたね。

被災された関係の皆様、いろいろな意味で早い復興をお祈りいたします。

さて 私は先週浜松市歯科医師会と県西部浜松医療センターの合同セミナーに参加してきました。

HIVそしてエイズに関するセミナーでした。今ではエイズもかつての怖い病気ではなくなりました。

したがって きちんと予防すれば歯科治療もできなくはないと。