【7月の診療スケジュール】
7月17日(月) 海の日は診療いたします。
7月29日(土) 午後休診ではなく通常通りの診療となります。
【8月の診療スケジュール】
8月10日(木)~8月13日(日)まで休診いたします。
【7月の診療スケジュール】
7月17日(月) 海の日は診療いたします。
7月29日(土) 午後休診ではなく通常通りの診療となります。
【8月の診療スケジュール】
8月10日(木)~8月13日(日)まで休診いたします。
院長の大林です。
気温の高い日も多く、蒸し暑く感じることが増えてきました。
湿気の多い季節は、なんとなく気分が憂鬱になってしまいますが、
体調管理に気をつけて蒸し暑さに負けずに乗り越えたいですね。
さて、この季節になると田畑だけでなく茂みの多い公園からもカエルの鳴き声が聞こえ始め、これにもまた季節の変わり目を感じることができます。
今の季節、カエルは冬眠から目覚め、春の暖かな陽気にも慣れ、パートナーを見つけるために一生懸命鳴き始めます。カエルの合唱は梅雨から夏にかけての風物詩ですね。
ところで皆さんはカエルには歯が生えているのはご存知ですか?
カエルの上顎には櫛(くし)のような円錐形(えんすいけい)の小さな歯がびっしりと並んでいます。下顎には生えていません。カエルは通常エサを丸呑みしてしまうのですが、この歯は、エサを口の中で押しつぶしたり逃げないように捕まえておくために使われているようです。
またカエルなどの両生類の歯は、一生の間に何度も歯が生え変わるため、虫歯を気にする必要もありません。私たち人間には羨ましい限りです。
ちなみに身近で見ることのできるアマガエルやヒキガエルなどには歯は生えていません。
歯の生えているカエルは外来種に多いようなので、ペットショップなどで見ることができたら
ラッキーですね。
梅雨の頃は気圧の低下により放置していた虫歯が痛みを感じやすくなります。
そうなる前に、気になるところは早めに歯医者さんで診てもらいましょう。
院長 大林
みなさん こんにちは! うっとおしい梅雨の季節いかがお過ごしですか?とはいえ今のところ雨は比較的少なく過ごしやすいようですね。
さて 私はこのたび静岡で保険医協会の総会ならびに講演会があり出席してきました。静岡の某ホテルであったのですが 講師の先生は帝京大学教授の澤先生。医療における人工知能 という演題でした。お話はすこし難しかったのですが、将来は患者さんを診るうえで、特に診断と治療方針をたてるうえで欠かせない存在になるだろうとの事でした。その後は講師を囲んで懇親会が開かれました。
今回もそうでしたが、保険医協会の記念講演会は一般の市民の方も無料で聴講できます。大勢のかたが見えてました。
みなさん こんにちは! 梅雨入りしましたが、今のところ雨の降る日は少なく比較的過ごしやすい日々を贈っていますがみなさんはいかがでしょうか?
先日日本武道館で 日本インターナショナルダンス選手権があり観戦に行ってきました。世界のトップクラスが集うだけにものすごい迫力と卓越した演技に圧倒されるばかりでした。
帰りには東京駅近くでご飯を食べて帰ってきました。
それから話変わりますが、ある患者さんからお手紙をいただきました。その内容とは15年位前に仕事で浜松に勤務していたころ、うちの診療所でインプラントの治療を受けて今定年退職後 神戸にお住まいだとのことです。地元の歯医者に通っているが 一度インプラントのメンテナンスに行きたいとの内容でした。こちらから返事を差し上げて「いつでもどうぞ。インプラントは活躍してますか?」と。するとお葉書ではインプラントは大丈夫ですとの事で自分としては とてもうれしく感じました。
みなさん こんにちは!お変わりないですか?
5月というのに各地で真夏日、猛暑日が記録されあまりにも 夏の到来が早すぎる気がしませんか?
ぼく個人的には寒いより 暑いほうが歓迎ですが・・・
先日は用事があって福井まで行ってきました。福井市内のホテルに泊まり海の幸とおいしい福井のお酒、早瀬浦や一本義をいただいてまいりました。
また夜の福井駅には怪獣が(恐竜)現れてうめき声をあげていました。楽しいですね。
【診療スケジュール】
6月10日(土) 出張のため午後休診いたします。
6月24日(土) 出張のため午後3時から休診いたします。
【医院からのお知らせ】
6月 8日(木) 東陽中学の歯科検診
6月18日(日) 静岡で勉強会
院長の大林です。
今年も湿気たっぷりの梅雨の季節がやってまいりました。
皆様は梅雨の時期のお天気コーナーで
『湿舌(しつぜつ)』という言葉を聞いたことがありますか?
この舌のような曲線である「湿舌」が天気図状に現れると、大雨に注意が必要だそうですよ。
お口に関する言葉がお天気用語にもあるなんて面白いですね。
さて、皆様は『舌』にも正しい位置があるというのはご存じでしょうか。
舌の位置なんて気にしたこともない・・というのが本当のところかと思いますが、
舌の位置が正しくないと歯にも様々なトラブルが起こることがあります。
ここで舌の理想的な置き場所がどこか確かめてみましょう。
まず、口を閉じている時に舌全体が上顎の凹んだ部分にくっついて収まり、
舌先が上の前歯についていないこと。
そのかたちが舌のベストポジションです。
例えば上顎に舌がついていなかったり、舌の位置が低く下の前歯に
ついてしまっていたりすると歯並びが悪くなる原因になります。
また、歯と歯の間に舌があると開口(かいこう)という前歯が
噛み合わなくなる状態になることがあります。
このように、舌のポジションが悪いと知らないうちにお口のトラブルが
発生してしまうおそれがあります。
舌の位置は歯並びにとってとても重要なんですね。
今まで気にしていなかったという方も、この機会に舌の正しい置き場所を
少し意識をしてみてはいかがでしょうか。
院長 大林
みなさん こんにちは!
五月の連休は有意義にお過ごしになられたでしょうか?
私は ちょっと長めのお休みを頂いてイタリアに研修に行ってきました。まず着いたのはナポリ、そこで研修の後ローマで休日してきました。お天気にも恵まれ、美しい景色とおいしい食べ物に心身ともリフレッシュできました。
ロビン先生と
ナポリのピザ屋さんのピザ、モチモチの食感でおいしいうえにこのボリューム
12時の開店前から行列のできるお店
イスキア島は温泉の島で人気なうえ、エメラルドグリーンの海や風光明媚な海岸線は保養地としても
知られます
ナポリからローマへの移動は「フレッチャロッサ」というイタリア版新幹線で1時間
真実の口は写真を撮るのも順番待ち
ご存知「トレビの泉」は平日にも関わらずたいへんな賑わい
5月2日(火)~11日(木)まで休診とさせていただきます。
5月18日(木)東陽中学の歯科検診となっております。
5月27日(土) 午前のみ診療します。
院長の大林です。
新緑の、青葉が目に眩しいこの頃、
お家のベランダや庭、渓谷にも大小様々な鯉のぼりが元気に泳いでいますね。
鯉は昔、「鯉が滝をのぼり、竜となって天に登った」という
言い伝えがあり、男の子には出世して立派になってほしいという願いや
意味が込められ、端午の節句に飾られるようになったと言われている
縁起の良い生き物です。
自然の中にいる鯉はシジミやタニシを好んで食べるようなのですが、
パクパクさせている口の中にそんな硬いものを食べられるような歯は
見えません。
実は、鯉には喉の奥に「咽頭歯(いんとうし)」という歯が生えています。
その咽頭歯を使って貝殻を噛み砕き、砕いた殻はエラから吐き出される
仕組みになっているのです。
鯉のエサは水の中で柔らかくなるから歯がなくても食べられるというのは
間違いで、ちゃんと秘密兵器を持っていたんですね。
やはり、歯がなければ食べたいものも我慢しなくてはいけません。
そうならないように、定期的に歯医者さんで診てもらうことはとても大切です。
そして、普段からお口のケアはしっかりしていきましょう。
院長 大林