最新情報

たい焼き

みなさん こんにちは! このところ寒さが厳しく、北国では(西日本でもそうですが)真冬日を観測しているらしいですね。

東海地方でも列車ダイヤに乱れが出て、利用する方も気苦労があるのではないでしょうか?

さて、診療所の近くにたい焼き屋さんがあって(前からあるのか、最近新しくできたのかわからないが)、人から教えてもらい散歩がてら買いに行ってきました。

皮のサクサク感とあんこの甘みとで懐かしい味がしました。



県保険医協会西部支部の総会と記念講演

みなさん こんにちは! 大寒波が襲ってきて大雪による交通機関の混乱やけが人や死者が出てこの冬は日本中が大変な事になってます。

思えば昨年夏も猛暑、酷暑で暑い夏でした。気象庁の話では日本では夏と冬が強調されこれは偏西風の蛇行により、寒気や熱波がとどまり続けるからで、地球温暖化によるものだそうです。

さて、2月11日は静岡県保険医協会西部支部の総会並びに記念講演会がアクトシティ浜松で開催されました。

記念講演は一般の市民向けで講師は浜松市出身のNHK記者古山彰子さんでした。

演題は「わたしが見た戦争と平和、核の威嚇」(広島、長崎、キーウの現場で)でした。現在長崎放送局勤務ですが、遠方から講演においでくださいました。

講師は元パリ特派員でロシアによるウクライナ侵攻も最前線で取材し、全国放映されたのでご存じの方もあるのではないでしょうか?

現在世界にどのくらいの核弾頭があり、その数がどんな経緯をしているか、非核に対して世界がどのような思いでいるか、被団協の活動などをお話頂きました。

それも踏まえてガザやウクライナでの悲惨な状況、破壊された病院や住宅、絶望と悲しみ、怒りの詳細を現地の人に取材を重ねて述べて頂き、ほぼ満席となった会場の市民をあたかもその場に立ち会ったかのような錯覚を覚えさせ、平和の大切さを身をもって感じさせてくれました。

これからもこんな事実を伝え、非核と平和の重要さを報道してもらえたらと思いました。

年末年始の過ごし方

みなさんこんにちは! 毎日寒いですね。

インフルエンザやマイコプラズマなども流行ってしまいおちおちしていられません。

おまけに連日の雪の注意報。日本海側の方々、長野、岐阜、関東、北海道地域なども雪による事故や、交通渋滞など大変な目に合ってる方もいるかもしれません。

およそ1か月前の話になりますが、大晦日から新年にかけて息子と車で長野県までスキーに行ってきました。

五竜、白馬47,岩岳とはしごしたのですが、ものすごい雪でしたね。

インバウンド需要と言うのでしょうか。ゲレンデやレストハウスは外国人で一杯日本語以外が飛び交っていて日本ではないような錯覚におちいりました。

寒さが厳しいせいでパウダースノーのぜい沢な雪を楽しむことができました。

細菌とウイルスの違いと感染症予防

浜松市中央区の大林歯科医院です。


こんにちは。

昨年末からインフルエンザが猛威を振るっています。 冬はさまざまな感染症が流行る季節ですが、「感染症」といっても、原因が「細菌」や「ウイルス」によるものがあります。

何となくは知っていてもどのような違いがあるのかよくわからない方が多いと思います。

◆「細菌」…抗生剤が効く地球上で数千種類確認されている単細胞生物です。栄養源があれば自分と同じ細菌を増殖させて増えていきます。

人間や動物の体でも皮膚や気道、口腔内、尿路、消化管等、体内外にも存在しており、多くの場合は特に何の害を起こすこともありません。

ですが、病気を引き起こすいわゆる「病原菌」になるものもあります。

細菌が原因の病気で一般的に知られるものとしては

・食中毒 ・結核 ・肺炎 ・膀胱炎 ・破傷風 ・百日咳 ・梅毒 ・腸チフス 等

があります。

◆「ウイルス」…抗生剤は効かない。抗ウイルス剤はまだ少数細菌よりもさらに小さく、自分で細胞を持たないため、体内に入ると、他の細胞の中に入り込んでその中で自分のコピーを作って増えていきます。

ウイルスが原因の病気で一般的に知られるものとしては

・インフルエンザ ・新型コロナウイルス感染症 ・ノロウイルス感染症 ・ヘルペス ・はしか ・風疹 ・水ぼうそう ・おたふくかぜ ・肝炎 等

があります。むし歯や歯周病は細菌によるものです。

お口の中がヌルヌルした感じになることがありますが、これはバイオフィルムと呼ばれ、細菌ががっちりスクラムを組んだ状態で、その内側でむし歯や歯周病などの病原菌を増殖させてしまいます。

特に歯周病菌が炎症を起こした歯肉から血管内に入ってしまうと糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞など、全身のさまざまな病気のリスクが高まります。 バイオフィルムは日常の歯磨きでは取り除くことができませんので、歯科で専用の器機を使ってバイオフィルムを取り除く処置(PMTC)を定期的に受けることが大切です。  

 

インフルエンザや新型コロナウイルスなど、感染症予防の基本は「手洗い」「マスク着用」「咳エチケット」です。

新型コロナウイルス感染症の流行期に取り組んでいたことを今一度確認して、感染症から自分や周囲の人を守りましょう。お部屋のこまめな換気や加湿も大切です。

 

出典:国民の皆さまへ |厚生労働省

2月の医院からのお知らせ

浜松市中央区の大林歯科医院です。

診察スケジュール

2月11日(火/祝) 午後休診します。

 

医院からのお知らせ

2月11日火曜日は祝日ですが、午後から静岡県保険医協会西部支部の総会があります。

総会の後市民対象にした記念講演会があり、どなたでも無料で聴講ができます。

テーマは「わたしが見た戦争と平和、核の威嚇」  広島、長崎、キーウの現場で

15:00~16:30(14:45会場)

講師:古山彰子氏(NHK長崎放送局記者)
会場:アクトシティ浜松コングレスセンター53・54会議室

講師がパリ特派員だった頃ウクライナの戦争を取材した事などを話していただきます。

関連リンク 静岡県保険医協会HP

引退記念パーティー

みなさんこんにちは! 寒い毎日が続きますがお元気でお過ごしでしょうか?

インフルエンザが猛威を振るっていてここ最高の患者数が報告されているようです。コロナ禍の時と同様、帰ったらうがいと手洗い、マスク着用、部屋の換気が大事ですね。

さて昨年末に中部日本ダンス連盟で長らくスタンダード部門でチャンピオンだった山本先生が昨年限りで引退されましてその記念パーティーが豊橋のホテルであったためそれに参加して参りました。

その名にふさわしく日本の東西から著名なダンサーが集まりとても華やかで豪華な会が開かれました。

参加者も多かったため閉会して帰宅したのは日づけが変わる頃でしたが、内容も創意工夫がなされ記憶に残る感動的なパーティーでした。












 

2024年 年末年始の休診のお知らせ

浜松市中央区の大林歯科医院です。

年末年始のイメージ画像

年末年始の休診のお知らせ

 12月29日(日)~1月3日(金)まで冬季休診します。

どうぞよろしくお願いいたします。
 
 

歯が抜けた後の治療について

浜松市中央区の大林歯科医院です。

歯周病などで年齢とともに歯を失うことが増えてきますが、「食事に支障がないから…」「1本だけだし…」と、放っておいていませんか。

歯が抜けてしまった後そのままにしていると…

・かみ砕く力が低下し、消化不良を起こし、胃腸に負担がかかる

・かみ合わせが合わないことで顎関節症や頭痛、肩こりなどの症状が出やすくなる

・表情筋が衰え、老けた印象になる

・発音が悪くなる

・噛むことによる刺激を受けなくなった部分の顎の骨が退化し、顔の輪郭が変わる

など、たくさんの悪影響が出てきます。また、長く放置すればするほど影響も大きくなり、治療も大変になります。

歯が抜けた後の治療は次のようなものがあります。

① 入れ歯(義歯)


残っている歯が少ない場合顎の骨が退化してしまっている場合に適しています。

素材により保険診療・自由診療が選べます。保険診療の場合は比較的安価で作成できますが、自由診療のものより違和感が大きいことがあります。

また、部分義歯の場合はバネをかける歯に負担がかかります。ブリッジやインプラントに比べて安定感、噛む力は劣ります

②ブリッジ


失った歯の両隣の歯を支えにして、歯が無い部分に人工歯を入れてつなげます。

比較的安定感があり違和感が少ないことがメリットですが、支えにする歯を大きく削る必要があり、失った歯の分も力がかかるため、その歯の寿命が縮まることが大きなデメリットです。

また、保険が適用できない場合があります。

③インプラント


歯を失ったところに人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療です。

手術を行うので全身状態が良く、顎の骨がしっかりある方に適しています。自由診療のため、費用は高額となります。

見た目が自然、周りの歯に負担がかからない、天然歯とほぼ変わらず食事を摂ることができる、というメリットがあります。

患者様のお口の状況により適した治療法が違います。また、上にあげた以外にもメリットデメリットはたくさんありますので、ご希望や疑問などがありましたらお気兼ねなくご質問ください。しっかり説明させていただきます。

本年もお世話になりました。2025年もスタッフ一同一丸となって治療にあたって参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

1月の医院からのお知らせ

浜松市中央区の大林歯科医院です。

診察スケジュール

12月29日(日)~1月3日(金) 年末年始休診

1月13日(月)成人の日 通常通り診療します。