皆さんこんにちは! 桜も散り、4月でも初夏の陽気となっています。実際、北陸や東京では夏日が記録され7月上旬並みの陽気だとか。花粉症や黄砂など気がかりなことはありますが、コロナがひと段落しつつありなんかほっとしている感があります。
さて、今日は最近のインプラントの治療例を供覧したいと思います。
1例目は50代女性の方で右の下奥歯がなくて噛めないとの事でインプラント埋入。2本のインプラントでジルコニア(セラミックの1種)でブリッジにしました。ブリッジとは真ん中の抜けてるところを両側のインプラントに被せて橋渡しして修復することです。
2例目は50代の男性で、右下奥歯がだめで抜歯後インプラント治療を希望されました。抜いた後骨が足りないため、骨移植材(人工骨)で骨を造成しその後インプラント埋入。それから時間をあけてジルコニアの冠をセットしました。