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2024年 年末年始の休診のお知らせ

浜松市中央区の大林歯科医院です。

年末年始のイメージ画像

年末年始の休診のお知らせ

 12月29日(日)~1月3日(金)まで冬季休診します。

どうぞよろしくお願いいたします。
 
 

歯が抜けた後の治療について

浜松市中央区の大林歯科医院です。

歯周病などで年齢とともに歯を失うことが増えてきますが、「食事に支障がないから…」「1本だけだし…」と、放っておいていませんか。

歯が抜けてしまった後そのままにしていると…

・かみ砕く力が低下し、消化不良を起こし、胃腸に負担がかかる

・かみ合わせが合わないことで顎関節症や頭痛、肩こりなどの症状が出やすくなる

・表情筋が衰え、老けた印象になる

・発音が悪くなる

・噛むことによる刺激を受けなくなった部分の顎の骨が退化し、顔の輪郭が変わる

など、たくさんの悪影響が出てきます。また、長く放置すればするほど影響も大きくなり、治療も大変になります。

歯が抜けた後の治療は次のようなものがあります。

① 入れ歯(義歯)


残っている歯が少ない場合顎の骨が退化してしまっている場合に適しています。

素材により保険診療・自由診療が選べます。保険診療の場合は比較的安価で作成できますが、自由診療のものより違和感が大きいことがあります。

また、部分義歯の場合はバネをかける歯に負担がかかります。ブリッジやインプラントに比べて安定感、噛む力は劣ります

②ブリッジ


失った歯の両隣の歯を支えにして、歯が無い部分に人工歯を入れてつなげます。

比較的安定感があり違和感が少ないことがメリットですが、支えにする歯を大きく削る必要があり、失った歯の分も力がかかるため、その歯の寿命が縮まることが大きなデメリットです。

また、保険が適用できない場合があります。

③インプラント


歯を失ったところに人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療です。

手術を行うので全身状態が良く、顎の骨がしっかりある方に適しています。自由診療のため、費用は高額となります。

見た目が自然、周りの歯に負担がかからない、天然歯とほぼ変わらず食事を摂ることができる、というメリットがあります。

患者様のお口の状況により適した治療法が違います。また、上にあげた以外にもメリットデメリットはたくさんありますので、ご希望や疑問などがありましたらお気兼ねなくご質問ください。しっかり説明させていただきます。

本年もお世話になりました。2025年もスタッフ一同一丸となって治療にあたって参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

1月の医院からのお知らせ

浜松市中央区の大林歯科医院です。

診察スケジュール

12月29日(日)~1月3日(金) 年末年始休診

1月13日(月)成人の日 通常通り診療します。

 

師走のパーティー

みなさんこんにちは!  

あっという間に今年も残り少なくなりました。みなさんお元気にお過ごしでしょうか?

酷暑の夏が行ったかと思えば 今度は寒い冬ですね。高齢者には冬の寒さは身に応えます。まだ冬になったばかりなのに春の訪れが待ち遠しいです。

さて先日は愛知県のダンス教室に通っている知人に誘われて、そこの教室の40周年記念パーティーに行ってきました。会場は蒲郡クラシックホテルです。

朝早くから行ってリハーサル、昼過ぎドアーオープンで4部構成の演技発表、それからホテルのディナーが終わると愛知県のプロの先生方によるデモンストレーションがあり、来場者を楽しませてくれました。

丸々1日を有意義に過ごすことができました。