診療スケジュールのご案内
年末年始の休診となります。
冬期休業とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。院長の大林です。
いよいよ年の瀬となり、あわただしい日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。大掃除は進んでいらっしゃいますか?毎年、寒くならないうちに計画的に少しずつ進めておこう、と思いながらも、結局は年末の休暇に入ってからようやく重い腰をあげ、やっぱり今年もバタバタ…ということになりがちですよね。
計画的に進めておきたい、というのは歯科治療でも同じことがいえます。
歯科治療は一度で済むものもあれば、数回のご来院が必要となるものもあります。
特に、
・結婚式までに歯を白くしたい!
・妊娠中の安定期に治療を受け、口腔内のケアをしておきたい!
・3月に引越しをするからそれまでに気になっているところを一通り治療しておきたい!
というような期日や期間が決まっている場合は、まずは一度ご相談いただき、無理のないスケジュールで、余裕をもって受診されることをおすすめいたします。
1年が経つのはあっという間でしたが、今年も多くの患者様にご来院いただき、色々なことを経験し、学ばせていただきました。本年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。当院スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
少し早めではございますが、年末のごあいさつとさせていただきます。
皆様、良い年をお迎えくださいね!
みなさん こんにちは!お元気でお過ごしですか?今年も残すところ3週間、あっという間の1年が過ぎようとしています。みなさんにとってこの1年はどんな年でしたか?
今年の冬は早くから寒さが厳しく関東から北日本にかけて雪の便りが早いようです。
先日全国保険医協会の東海ブロック会議が先日名古屋で行われ出席してきました。
会議後名古屋駅前の中華料理レストランで懇親会あり親交を各地の先生と親交を深めてきました。
もう名古屋駅前はクリスマスモードでにぎやかだったです。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。院長の大林です。
いよいよ寒さも本格的になりましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
今年は例年よりも早くインフルエンザの流行が始まったようですね。予防接種を早く受けなくちゃ…と焦っている方も多いのではないでしょうか。手洗いうがいも大切ですね!
…突然ですが、
気がつくといつもお口がポカンとあいていることはありませんか?
お子様はどうでしょう?
実は、この「お口ポカン」は、インフルエンザや風邪にかかりやすくなる要因のひとつなんです。
いつもお口の中を潤してくれている唾液には、浄化・抗菌作用があり、お口から体の中に細菌が入り込まないように守ってくれています。
しかしお口がポカンと開いた状態だと口腔内が乾燥し、唾液の分泌が減り、その機能が低下してしまうのです。
その他にも、お口がポカンとあいた状態が続くと、
・歯並び
・口臭
・むし歯や歯周病
・食べ方、飲み込み
などにも悪影響があります。(そのほかにも色々あります…)
お口がポカンとなってしまうのは原因があることが多いので、気になる方はご相談くださいね。
もちろん色々と対策をしていても、インフルエンザや風邪にかかってしまうことはありますよね。そんな時は周りにうつさないことが大切です。
「コンコン…」と咳が出始めた時に大切な、「咳エチケット」について記載しておきます。参考になさってくださいね。
(以下、厚生労働省HPより引用)
【咳エチケット】
◇咳・くしゃみが出るときは、他の人にうつさないためにマスクを着用する。マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れる。
◇鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗う。
◇咳をしている人にマスクの着用をお願いする。
みなさん お元気ですか? 食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、それからいろいろありますね。秋本番!ラグビーワールドカップに湧きました。それから野球にサッカー、ゴルフ、駅伝等々いくらでも活躍が毎日報道されていますね。
私はそんな中 先月終わり、横浜国際プールというところで社交ダンス競技会があり、家内と参加してきました。全国から選手が集まり競うのですが、55歳以上の部に出場した我々は残念ながら予選落ちでした。そんななかでも若手やプロの選手のラテン(ルンバ、サンバ、チャチャなど)やスタンダード(ワルツ、タンゴなど)の演技を見て、感動して帰ってきました。
当日はラグビーの準決勝が横浜であり、サポーターや観客の人たちで賑わっていました。
今年も残すところ2か月、みなさん気を引き締めて 楽しみましょう!!
どうぞよろしくお願いいたします。
みなさん こんにちは!ようやく朝晩は秋らしくなってきましたが、日中はまだ夏日になる時がしばしば。なかなかすんなりと涼しくはなってくれないようです。そんな折超大型の台風19号が日本に接近してきて週末は荒れそうです。なにごともないと良いのですが・・・
さて今吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞とのニュースでどのテレビ局の番組をつけてもその話題で持ちきりです。しかし すごい事ですね。
今回も 歯列矯正を例示させていただく事にします。
患者さんは30代半ばの女性、成人矯正の場合です。患者さんの悩みは「前歯が飛び出ている」
でした。治療開始から矯正装置除去まで1年10か月で、矯正基本料金が60万円以内でした。
術前、術後の写真を供覧いたします。
( 術後の写真の中で上顎を写したものは、ミラー使用のため左右逆です。)
術前 | 術後 |
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どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。院長の大林です。
秋風が気持ちいい、過ごしやすい季節になりましたね。
外で元気に遊ぶ子どもたちの笑顔にも白い歯が光ります。
子どもの歯は大人に比べてむし歯になりやすいものです。
主な理由として
・乳歯や生えたての歯は大人に比べて歯質が弱い
・歯列がでこぼこして整っておらず、歯が磨きにくい
(特に永久歯で奥に生えてくる6歳臼歯は要注意です!)
などの他に、幼児は歯を磨くのを嫌がったり、学童期になると親の仕上げ磨きがなくなり、歯磨きが不十分になったりすることも要因になっているかと思います。
子どものむし歯予防で一番に思い浮かぶのは「フッ素塗布」という方が多いのではないでしょうか。フッ素塗布には歯のエナメル質強化、歯を溶かす酸に対する抵抗力アップ、溶け出した成分を戻す再石灰化を促す作用などがあります。
最近は市販されている歯磨き剤のほとんどにフッ素が配合されています。
市販の歯磨き剤にはフッ素濃度100ppmほどのものから1,500ppmまで幅がありますが、年齢によって適切な濃度は異なりますので、ご注意ください。
歯科医院での定期検診とフッ素塗布、ご家庭での適切なケアの併用でお子さまの歯の健康を守りましょう。ある程度大きなお子さんでも、しっかり歯磨きができているかたまにはチェックしてあげてください。もちろん、普段の食生活(ダラダラ食べをしない、甘いものの摂り過ぎなど)にもご注意くださいね。