診療スケジュールのご案内
9月3日(木)、24日(木)の午前は、東陽中学校の歯科健診になっております。
*その他木曜・日曜は休診となっております。
医院よりお知らせ
- 9月から新しいスタッフ、竹内 ゆう子さんが勤務します。
- 9月10日(木)、矢野邦夫先生(浜松医療センター)の講習会「新型コロナウイルスの最新情報と感染対策」にネット参加予定。
9月3日(木)、24日(木)の午前は、東陽中学校の歯科健診になっております。
*その他木曜・日曜は休診となっております。
こんにちは。浜松市 大林歯科医院 院長の大林です。
毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近は35℃以上になるのが全国的に当たり前になりました。昔は「朝の涼しいうちに夏休みの宿題を済ませましょう」と言われたものですが、朝から一日中暑い今、子供たちは先生になんと言われているのでしょうか?
終日エアコンのお世話にならざるを得ない時代ですが、汗をかく時間も適度に設けつつ、うまく体調管理をしていきましょう。
さて、短い夏休みとなった今年は、夏の宿題の定番「自由研究」もなくなった、という話も聞きます。そこで今回は、子供たちの代わりに少し自由研究っぽい話題を。
私たちが毎日せっせと手入れをし、大切にしている「歯」。
その歯を縄文時代の人々はどのように扱っていたのでしょうか?ちょっと調べてみました。
縄文時代の人々は歯並びは良かったものの、色々な作業をする際に歯を道具としても使っていたので、かみ合わせ部分の摩耗が激しかったようです。それならば歯が鍛えられてむし歯なんてなさそうですが、イモや栗などの糖質を含む食事を行っていたこともあり、意外とむし歯発生率は高かったようです。
また、人生の節目節目に儀式的な意味合いで健康な歯をわざわざ抜いてしまったり、前歯をフォークのようにギザギザに削ったりしていました(叉状研歯)。
古代の道具で麻酔もなく抜いたり削ったりするのですから、かなり痛みを伴ったことでしょうね。
ちなみに日本の縄文時代と同じ頃の文明であるバビロン第一王朝(現在のイラク。「目には目を」で知られるハンムラビ法典を発布した)では歯と歯の隙間に入りこんだものを小枝などで取り除いたり、麻の繊維を指に巻いて歯の清掃を行ったりしていました。
縄文人よりもずいぶん歯を大切にしていたようですが、それでもやはりむし歯には悩まされていました。
人類にとってむし歯とは、古代~現代、そしてこれからも続く、永遠のテーマなのですね。
みなさん こんにちは!長い長い梅雨がやっとあけたと思ったら毎日が猛暑日だったり、真夏日だったりもう大変ですね。ようやくお盆休みといってもコロナのせいで帰省も旅行も自粛だとか(一部の政治家のかたは自粛しなくていいと仰ってますが、どっち?)みなさんも遠慮がちなお休みを送られているのではないですか?
わたしは先日医師・歯科医師からなる保険医協会というグループの親睦を兼ねて藤枝にある「もうもうバーベキュー」に行ってきました。
こんなご時世ですからバーベキュー会場は屋根はあるものの四方は仕切りなしで開放。ソーシャルディスタンスはとれないのですが、手洗いや小声でしゃべるなどちょっと気を使いました。
ここでだしてくれるお肉は「静岡育ち」というおいしいお肉でした。帰りには藤枝近くの老舗でジェラートのアイスクリームを楽しんできました。
*その他木曜・日曜・祝日は休診となっております。
当院では、コロナウイルスによる感染症予防のため
手洗い、マスク、椅子、ドアノブなどのアルコール消毒を励行し、患者さんにもご協力をお願いしています。
8月からは検温も実施したいと考えています。
こんにちは。浜松市 大林歯科医院 院長の大林です。
7月も下旬となり、いよいよ夏がやってきました。
暑くてもマスクが必須のご時世、熱中症にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。
ところで、マスクをしていて、口臭が気になることはありませんか?
口臭の原因とはいくつかあります。
色々ある原因の中で最も多いものが1つ目の「口腔内の細菌によるもの」です。
歯周病菌が発するガスやむし歯菌によるニオイ。
歯垢や歯石、舌苔…これらは細菌の巣窟です。また、これらを放っておくと歯周病やむし歯の原因にもなります。
これらの「細菌」を取り除くと口臭は軽減します。ぜひ歯科で定期的にケアを受けてください。
また、マスクを付けて呼吸をしているうちに、唾液がマスクに付着し、マスク内の湿度が上がり、雑菌が繁殖しやすくなります。特に気温の高い夏は繁殖しやすいと言えます。
また、鼻呼吸は口呼吸よりもウイルスを体内に取り込みにくいので、できるだけ鼻呼吸をすることを心がけるようにしましょう。マスクをこまめに交換することもいいですね。
みなさん こんにちは! なかなか梅雨があけませんね。梅雨のない北海道がうらやましい、そうは言っても北海道民にはまた別の苦労がおありでしょうが。
さて 先日はそんな梅雨の合間を見計らって、小学校の恩師のお宅を訪ねてまいりました。浜松市立追分小学校で3年から6年までの担任でした。お会いするのは3年ぶりくらいで、90歳半ばというのに本当にお元気でかえってこちらが元気をいただいてきました。東京オリンピックが開かれたりした時で、懐かしい思い出にひたってきました。
みなさん こんにちは!お元気ですか?梅雨の真っただ中、西日本中心に洪水土砂災害がひどくなっていて心配です。特にこのところのニュースでは熊本に甚大な被害が及んでいるとか。被災された方々の早い恢復、復興をお祈りします。また コロナのほうも収束しかけたかと思ったのに最近また大変なことになってきて気が許せません。
私の診療所でもマスク、手洗い、人と人の距離に気を付けていますが、受付のついたては先週外しました。
さてそんな中、新入スタッフの歓迎会を市内の料理屋さんで最近開きました。といっても当日肝心のご当人が急用で欠席だったので 何のための会かわからないですが、それなりに盛り上がりました。
お店の中庭にはカルガモの親子が住み着いていて、それを見て癒されてきました。
7月23日(木)、海の日は休診いたします。
7月24日(金)、スポーツの日は診療致します。
*木曜・日曜・祝日は休診となっております。
浜松市 大林歯科医院 院長の大林です。
新型コロナウイルスによる移動自粛も解除され、街にようやく活気が戻ってきました。
また、朝夕には子供たちの登下校の姿を見かけるようになり、数か月前までは当たり前だったはずの風景にとてもうれしくなります。
当院でもこれからもしっかり消毒や換気等を行いながら、診療にあたっていきたいと思います。
みなさんは歯ブラシの他に何かデンタルケアグッズを使っていますか?
歯ブラシのみを使用した場合のプラーク(歯垢)の除去率は6割程度です。歯ブラシだけではどうしても歯と歯の間の汚れは落とすことができないのです。
そこにデンタルフロスや歯間ブラシなどを使ってケアをプラスしてあげると、8~9割ほどに除去率が飛躍的に向上します。むし歯は歯と歯の間にできることが多いもの。一日の最後、就寝前の歯磨きの時だけでも使用することをおすすめします。
デンタルフロスにはワックスありとワックスなしの2種類があります。「なし」の方がプラーク除去に関しては多少優れていますが、歯間に入れる時にギシギシしない分、使い勝手は「あり」の方が上です。
どちらを使うかはお好みですが、どちらを使うにせよ、まずは「毎日使う」ことを目標にしましょう!
デンタルフロスや歯間ブラシには使い方にコツがあります。特に、歯間ブラシは使う方のお口に適したサイズを選ぶことが非常に重要です。ぜひ一度、私たちにご相談くださいね。
みなさん こんにちは!東海地方も梅雨入りしました。今日は関東甲信越が梅雨入りです。梅雨入りとともに西日本は大変な豪雨で雷注意報も出ています。大荒れの天気で始まった梅雨入りです。
コロナの脅威は相変わらずで、マスクしても熱中症との折り合いをどうつけるか悩ましいところです。そんな中、中止になった、春の選抜高校野球がこの夏甲子園球場で1試合限定ですが開催されるようです。少し明るいニュースですね。
先週、私の娘の生後1か月の子供のお宮参りが市内の神社であり、一緒に行ってきました。梅雨入り前でお天気よく助かりました。