診療スケジュールのご案内
木曜・日曜は休診となっております。
木曜・日曜は休診となっております。
こんにちは。大林歯科医院 院長の大林です。
毎日寒く、乾燥した日が続きます。ご自身の健康はもちろん、火事などにも十分お気を付けください。
冬になると特に気になる人が増えるのが「知覚過敏」です。冷たい水はもちろん、風にあたるだけで急にしみる時があり、とてもイヤなものですよね。
これは、誤った歯磨きや歯ぎしり、歯周病などによって歯の摩耗や歯肉が下がり、本来エナメル質や歯肉の下に隠れているはずの象牙質が表面に露出してしまい、そこにある神経に刺激が加わることで起きる痛みです。
日頃、次のようなことに気を付けていると知覚過敏の予防になります。
歯ブラシは力を入れずに小刻みに動かし、優しく丁寧にみがきましょう。
歯ブラシがあたって痛いから…と歯磨きを怠るとプラークが残り、知覚過敏の悪化、むし歯・歯周病等、さらに悪循環となってしまいます。
歯科にご相談いただき、マウスピースを作ることをおすすめします。
歯ぎしり・食いしばりの際の歯への負荷は体重の2~5倍と言われます。体重60キロの方は少なくとも120キロもの力が知らないうちにかかっていることになります!
歯の摩耗を防いでくれるだけでなく、マウスピースの厚みによって歯が浮き、歯や顎への負荷が軽くなり歯肉を下がりにくくする効果も期待できます。
歯ぎしりに対するマウスピース作成は保険が適用されますので、お気軽にご相談ください。
すでに歯肉が下がって露出してしまった歯には歯科で状況に適した治療をすることも可能です。
もちろん、そもそも知覚過敏ではなく、むし歯だった…ということもありますので、気になる症状がありましたら歯科を受診するようにしてくださいね。
みなさん こんにちは!コロナ禍の中いかがお過ごしですか?
1月半ばすぎてもコロナ感染の収束は見えてこずむしろ、ひどくなる感染者数、重症者、亡くなる方なかなか明るい日差しが見えてきません。ただ1部にワクチン接種が来月から開始されるとのことに期待したいと思います。
今までにも細菌やウイルスによる世界的なパンデミックは起こりそれを人類は克服してきたのですから。
コロナ患者さんを扱う、あるいはそうでなくても医療機関は入院ベッドで大変な状況です。患者さんの数が減らないことにはベッドに余裕は出てこなくて、医師や看護師などのマンパワーも限界を超えてます。今年中にはワクチンがいきわたり、前のような自由な生活に戻れるといいですが
先日 保険医協会主催によるいちご狩りが、掛川のサンサンファームそばの農園であり参加してきました。
このご時世なので温室に入る際の検温手洗いを済ませ、人数制限して人と人の間隔をあけての作業でした。
赤くて甘いいちごをいっぱい食べて満足のひと時でした。
みなさん、新年あけましておめでとうございます。
コロナ禍の中、年末年始にかけいかがお過ごしでしたか?
コロナ感染症の第3波が収束の気配なくむしろ世界中でその脅威が高まっています。そのため各国自粛が呼びかけられ、日本政府や自治体も例外でなく沈滞したムードになってますね。
みなさんの中にもその辺を踏まえ、旅行や帰省、宴会などを控えて静かに過ごされた方も多いかと思います。さらにこの冬最強の寒波にも見舞われ忍耐が試されているようでした。
今年も新たな気持ちでコロナに負けず、スタッフ一同、歯科治療や予防、訪問診療を通じて歯科に関するみなさんの不安を取り除くべく精進して行きたいと考えております。
今年から新しいスタッフが勤務するようになりました。西野理恵さんを紹介します。
以下は本人のコメントです。
始めまして。新年よりお勤めさせて頂く事になりました西野理恵です。
休みの日には子供たちと遊びに行きます。ショッピングをしたり、旅行へ出掛ける事が大好きです。お仕事の面では不慣れな点も多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。