パンデミックの時代に生きる

みなさん こんにちは! このコロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか?日本中に発せられた緊急事態宣言の中

5月の連休明けで明暗が分かれました。東京、大阪、北海道などの特定都道府県については今月末まで、その他の地域については宣言が解除されました。ウイルスによる感染者や死者が出てもいけないし、自粛が続いて生活ができない、精神的に追い詰められる、社会経済が滞る。どちらも大事だし、片方だけ取るということも難しい。

本日のタイトルは なんじゃこりゃといったたいそうなものですが、これだけの世界的大流行となると100年に1回とかいった大変な出来事。私も60年以上生きていて長く生きてるとこういう経験もあるのだなとつくずく思いました。不幸にして病気にかかられた方やその家族、または同僚、関係者の方希望を捨てずにと願っております。また医療従事者や介護関連の方ご自身の健康をお祈りします。京都大学の山中先生が言われてたように新しいこのウイルスは分らない事だらけで毎日その状況(ウイルスの性格や人への影響という意味で)が刻々と変わります。ワクチン開発までに2年ということですが一刻も早く、ワクチンや治療薬が開発、発見されることを願わずにはいられません。

さて、話変わり私も自粛から運動不足解消や精神的ストレス解消のため近郊の山歩きをしてきました。天気が良く浜名湖や浜松市街を眼下に、遠くには富士山もちょっとだけ見えました。マスクして歩きましたが、苦しいのと汗でマスクもビショビショでした。